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ボディメイクの素晴らしさを広めるべく、産婦人科医からボディデザイン専門医に。
施術に対するこだわり、患者様への想いについて詳しく聞いてみました。

ボディラインが綺麗になると、気持ちも前向きに。
患者様の人生を変える「究極のボディデザイン」を追求していきたい。

患者様の気持ちに寄り添うドクターでありたい

突然ですが、施術をお願いしたいと思ったドクターのカウンセリングに行った時、説明が極端に短かったり、威圧的な態度を取られたら皆様はどう思いますか?
どれだけ確かな技術・実績のあるドクターだったとしても、担当医の選択肢から外す方がほとんどではないでしょうか。私が患者様の立場だったらそのようなドクターを信頼することはできませんし、自分の体を任せたいとも思いません。

だからこそ、「患者様の気持ちに寄り添う」という意識を忘れたことはありません。特にカウンセリングでは、患者様と対等な立場でお話しするよう心掛けています。
ドクターだからといって偉いわけではありませんし、患者様が施術に対して不安・疑問を抱くのは当然のこと。患者様のお悩みを深く理解し、不安や疑問を解消するのがドクターとしてあるべき姿だと思います。

術後の未来を見据えてダウンタイムを軽減

術後の未来を見据えてダウンタイムを軽減

仮に脂肪吸引・注入施術を受けて綺麗なスタイルになったとしても、ダウンタイムの回復までに長い時間がかかったり、日常生活に影響が出てしまったりしては、施術に対して辛い記憶が残ってしまいます。
患者様にとっての最善は、仕上がりは美しく、ダウンタイムも最小限に済むことではないでしょうか。当院はこの考えに基づき、ダウンタイムを軽減するための手法を数多く取り入れています。
たとえば、腫れやむくみの原因となる麻酔液は、術後2度にわたって絞り出しを行い、できる限り体外に放出させます。翌日のご来院が可能な方は、当日は傷口を縫合せず、なるべく多くの麻酔液を外に出し、翌日の来院時に縫合を行います。

麻酔液の絞り出しや翌日縫合は多くのクリニックで主流になりつつありますが、実は当院が率先して行なってきた取り組みの一部です。ダウンタイムを軽減できるよう最善を尽くしているので、ダウンタイムが不安な方もお気軽にご相談ください。

ダイエットの成功体験を活かし、アフターケアにも注力

YouTubeをご覧の方はご存知かもしれませんが、私は学生時代からダイエットとボディメイクに取り組んできました。
大きなきっかけとなったのが、部活の引退です。運動量の減少によって体重が増加し、自信を失って鏡を見るのが嫌になった時期もありました。
そこから食事管理や筋トレを駆使してダイエットに成功したわけですが、現在はボディメイクに取り組み、コンテストにも10回ほど出場しています。
ボディメイクの一番の魅力は、体のラインの変化とともに内面まで変わっていくことです。鏡を見るのが楽しくなったり、洋服選びが楽しくなったりと、私自身も身をもって体感しました。

コンテストの内容によっては10〜15kgの減量をしたり、体脂肪率を5%台に落としたりすることもありますが、確かな方法で計画的に落としていくので無理な方法は行いません。
今までの経験で得たボディメイクのノウハウは、脂肪吸引・注入施術を受ける患者様にとっても有益な情報になると思うので、術後のダイエットや食事、筋トレに関するアドバイスも積極的にさせていただきます。ぜひお任せください。

ダイエットだけでは実現できないボディラインがある

ダイエットをすると皮下脂肪が全身的に薄く、少なくなっていくものですが、その中でも落ちにくいと感じる部位は皆様必ずあります。
私の場合は3,4キロ太ってしまうと顔がパンパンになる一方、脚には全く脂肪がつきません。さらに、ボディコンテストに向けて体脂肪率を5%台まで落とした時ですら腰回りの脂肪は落ちませんでした。
このように、ダイエットだけで限界を感じる部位こそ、脂肪吸引がおすすめです。
特に腰回りは美しいくびれを作ることができるので、患者様の満足度が高く、得意施術のひとつです。特注のカニューレを使用しながら、側腹部の前と後ろ(腰)を集中的に、彫刻するように脂肪を吸引することで、キュッとくびれたボディラインをデザインしています。

脂肪吸引・注入施術で人生を明るく前向きに

脂肪吸引・注入施術で人生を明るく前向きに

脂肪吸引・注入施術は、コンプレックスに悩んできた患者さんが短期間で悩みを解消できるのはもちろん、その後の人生や考え方まで前向きになれる、まさに夢のような施術です。
実際、術前は「自分に自信がなくて……」とどこか暗い表情を浮かべる患者様もいらっしゃいますが、そんな方が経過チェックの度に明るくなり、自信を取り戻していく姿を私は何度も目にしてきました。
手術を担当した医師にとって、患者様が術後の人生をポジティブに、楽しまれている事実を知ること以上に、嬉しい瞬間はありません。

ただ、逆に言えば“医師の技術次第でその方の人生を左右してしまう施術”でもありますから、私自身も患者様の人生を背負う気持ちで手術に臨みます。もちろん、医師としての責任を果たすために、技術や知識のアップデートは欠かせません。