太ももを1箇所(内/外/前のいずれか)だけ脂肪吸引しても効果は見込めますか?
パーツ毎の脂肪吸引は可能ですが、痩身効果が明らかに落ちてしまうことは確かです。
せっかく手術をするのであれば、太もも全体を行なった方が確実に費用対効果が高くなりますので、当院としてはセットでの施術をおすすめしております。
ただ細いだけではない
バランスのとれた美しい脚線美を
術後に服の好みが変わるなど、効果が自信につながりやすい部位です。水着や温泉も楽しみに。
ジーンズやミニスカートなど、脚のラインが見える服装にも挑戦。
外側の張り出しをなくし、内側に隙間ができることで、脚が細く長く見えます。
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●太もも内側(両脚)¥220,000 ●太もも外側(両脚)¥220,000 ●太もも前面(両脚)¥220,000 ●太もも全体¥605,000 ●太もも全体+膝¥660,000 ●太もも全体+お尻¥726,000 ●太もも全体+膝+お尻¥825,000/副作用・リスク:術後の内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)など
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●太もも内側(両脚)¥220,000 ●太もも外側(両脚)¥220,000 ●太もも前面(両脚)¥220,000 ●太もも全体¥605,000 ●太もも全体+膝¥660,000 ●太もも全体+お尻¥726,000 ●太もも全体+膝+お尻¥825,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●太もも内側(両脚)¥220,000 ●太もも外側(両脚)¥220,000 ●太もも前面(両脚)¥220,000 ●太もも全体¥605,000 ●太もも全体+膝¥660,000 ●太もも全体+お尻¥726,000 ●太もも全体+膝+お尻¥825,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
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ベイザー脂肪吸引 | 1day脂肪吸引 | |
---|---|---|
痩身効果 | ◎ | ◯ |
タイトニング効果 | ◎ | ◯ |
ダウンタイム |
術後〜1週間:痛み、腫れ、むくみ 術後〜2週間:内出血 術後3週間〜6ヶ月頃:拘縮(皮膚のツッパリ感) ※吸引量や体質によって、むくみが少し引くこともあります。 |
通常の脂肪吸引に比べて吸引範囲が狭い分、ダウンタイムも軽い |
こんな方におすすめ | ・太もも内側に隙間が欲しい ・下半身太りにお悩みの方 ・高い痩身効果を実感したい ・引き締まった仕上がりにしたい |
・局所的に脂肪吸引したい ・効果よりも費用を重視したい |
価格帯 | 太もも内側(両脚),太もも外側(両脚),太もも前面(両脚) 各部位¥275,000 モニター価格 >> |
太もも内側(両脚),太もも外側(両脚),太もも前面(両脚),太もも後面(両脚) 各部位¥165,000 |
太ももの脂肪吸引は、外側の張り出し部分は必ず吸引し、内側部分は細かい調節をしながら進めます。全体のバランスを術前にしっかりとイメージすることが、成功の秘訣です。
ジーンズやスカートを履いた時に「太もも周りがキツくなった……」「むくみがすごい……」と感じた経験はありませんか? 太ももは脂肪がつきやすく、ちょっとした変化にも気付きやすい部位です。
ここでは、太ももに脂肪がついてしまう主な原因を3つご紹介します。
季節を問わず、太ももや足首に冷え・むくみを感じる方は多いはず。その原因は「血行不良」です。
特にデスクワークの方は、長時間座り続けている影響で血流やリンパの流れが悪くなりがち。むくみの原因である老廃物が溜まりやすく、代謝機能の低下によって脂肪がつきやすい状態になるということです。
日々の習慣だった部活やジムをやめると、太ももが太くなってしまうことがあります。これは体の中でも大きな筋肉が集まる太もも周りの筋力が衰えることで、基礎代謝が低下し、脂肪がつきやすくなってしまうためです。
食べた分のエネルギーが消費されず、脂質や糖質が脂肪になってしまうパターンです。
当然ながら、1日の消費カロリーに対して摂取カロリーが上回る日が続くと、脂肪がつきやすくなります。
脂肪吸引は、カニューレ(吸引管)を用いて脂肪細胞を物理的に取り除く施術です。
当院では、身体の負担を抑えながら多くの脂肪を除去できる機器「ベイザーリポ」を用いて施術を行います。
太ももの場合、左右の鼠蹊部とお尻のシワの下を3ミリほど切開します。そこに止血剤や麻酔剤を調合した「チュメセント液」を散布し、「ベイザー波」と呼ばれる特殊な超音波を照射。この超音波の働きによって、他の組織(血管・線維組織など)を温存したまま、脂肪細胞だけを柔らかくすることができます。
こうして脂肪を吸いやすい状態にした上で、刃のないカニューレで脂肪をやさしく取り除く。これがベイザー脂肪吸引の大まかな仕組みです。
ちなみに「脂肪吸引すると皮膚がたるむ」と言われていますが、ベイザー脂肪吸引には、皮膚の引き締め効果があります。
その理由は先ほども触れた通り、脂肪以外の組織を温存した状態で脂肪を吸引できるからです。術後、温存された線維組織は収縮し、脂肪吸引した部分と皮膚のスペースを綺麗に埋めます。
ベイザー脂肪吸引の特徴については「ベイザー脂肪吸引(ベイザーリポ)」をご確認ください。
太ももは脂肪の吸引量が多い分、他の部位に比べて凸凹や不自然なラインになりやすく、医師の技術力が特に必要とされる部位です。脂肪の吸引範囲も広く、吸引部位が「内側」「外側」「前面」の3つに分かれています。
当院では太ももを美しく仕上げるため、各吸引部位に様々なこだわりを持って施術を行ないます。
内ももに隙間ができるよう、重点的に脂肪を吸引するのはもちろんですが、必要以上の吸引は厳禁。皮膚のたるみや色素沈着の原因になってしまうからです。
内ももは皮膚が薄く、デリケートな部分なので、当院では必ずお肌の質感を調節しながら脂肪吸引を行ないます。
また「脂肪吸引で内ももの隙間がどれくらいできるのか?」と不安に思われる方も多いでしょう。こちらに関しては、筋肉のつき方や元々の骨格(O脚、X脚)なども大きく影響しますので、カウンセリングで実際の状態を確認した上で、仕上がりのイメージを具体的にお話しさせていただきます。
太もも外側の張り出し部分は脂肪がつきやすい上に、ダイエットで落とすのが難しい場所です。この部分を脂肪を吸引すると、外側の余分な張り出しがなくなり、脚全体が長く見える効果があります。
また、症例写真を見ていただくと分かる通り、お尻下にあった重心が高くなり、ヒップアップ効果も見込めます。
前ももの張り出しは、鏡を横から見た時やスキニーパンツを履いた時に気になる方が多いのではないでしょうか。
この部分は人によっては硬いこともあり、原因が脂肪の場合と筋肉の場合に分けられます。前ももが張り出している原因によって脂肪吸引で得られる効果が異なりますので、カウンセリングでしっかりと確認しながら、最も綺麗に細く見える方法をご提案いたします。
脂肪吸引はカニューレを患部に挿入するため、吸引個所に傷(3mm程)を作ります。時間と共に傷は消えていきますが、目立たないに越したことはありません。当院では様々な形状のカニューレを使い分けることにより、必ず目立ちにくい部分に傷をつけるように徹底しています。太もも前面においては鼠径部、背面はお尻と太ももの境目に左右1ヶ所ずつ作ります。傷跡は非常に小さくて隠れるので、まずわかることはありません。
当院では鼠径部とお尻の下に左右1ヶ所ずつ傷を作ります。
お尻、ひざ、内ももなどの位置に傷を作ってしまうと傷が目立つ場合があります。
時間の経過とともに傷は消える上、下着などで隠れる部分を選ぶので、まずわかりません。
前後共、内ももに傷が残っています。目立つ傷は美しさを損なう上、服装も制限されストレスになります。
太もも後面(外側)の脂肪吸引をする際、当院を含む多くのクリニックでは、お尻下のシワ(左右2箇所)に傷を作ります。 この傷が目立ちにくいことは確かですが、当院はさらなる仕上がりの美しさを追求し、そのためだけに特注カニューレを開発しました。この特注カニューレを駆使した技術によって、腰の傷ひとつからの脂肪吸引が可能です。 お尻の下にシワがない方や、肌を露出する機会が多いモデルやダンサーといった職業の方にお勧めしています。
太ももは吸引量が多く、吸引範囲も広い部位。脂肪吸引の中でもダウンタイムが強く出る部位です。ダウンタイムの目安は痛み・腫れが1週間、内出血・むくみが2週間、拘縮が術後3週間〜6ヶ月程度です。
患者様2名のダウンタイム経過を写真でご紹介しますので、参考にしてみてください。
脂肪吸引後の痛みでよく例えられるのは「強めの筋肉痛」です。症状のピークは術後〜3日で、1週間かけて徐々に落ち着いていきます。
吸引量や体質によって症状が長引くこともありますが、身動きが取れないほどの痛みを感じることはありませんので、ご安心ください。
手術後、スタッフより鎮痛剤をお渡ししますので、状況に応じて服用してください。強い痛みを感じる前に飲んでおくと安心です。
また、術後に着用いただくガードルで動きを抑制することで、痛みを軽減できます。症状緩和のためにも、最低でも術後1週間までは着用を続けてください。
手術翌日〜3日は腫れが顕著に表れます。術前より太くなってしまうこともありますが、時間の経過とともに必ず落ち着きます。
腫れをなるべく減らしたいとお考えの方は「翌日縫合」をご検討ください。
翌日縫合とは、手術当日ではなく、翌日に傷口を縫う方法です。傷を1日開けておくことで、腫れの原因である「体内に溜まった麻酔液」を極限まで放出させるのが目的です。
そうすると手術当日の夜、傷口から麻酔液が出ていくので、翌日の時点で腫れがかなり少なくなります。
むくみは重力の影響で下に落ちていきます。そのため、太ももよりもふくらはぎや膝周り、足の甲、足首がむくみやすいのが特徴です。
多くの場合、術後2週間を目処に落ち着きますが、吸引量や体質によっては1ヶ月頃まで症状が続くこともあります。
むくみ改善のポイントは、血行促進です。最低でも術後1週間まではガードルを着用いただき、こまめな水分補給を心がけましょう。
また、むくみ改善を目的とした利尿剤の服用はお控えください。脱水症状になってしまう可能性があり、脂肪吸引後の身体には適しません。
手術翌日以降、太もも全体に濃いめの内出血が出始め、術後1週間頃にピークを迎えます。その後徐々に色味が黄色に変化し、術後2週間を目処に消失します。
痛々しい見た目にビックリされる方もいらっしゃいますが、内出血は時間の経過とともに必ず改善されるものですので、ご安心ください。
ガードルには止血効果があり、内出血の緩和に有効です。
また、半身浴やインディバで血行を促進すると、内出血の早期改善につながります。術後の経過に合わせて取り入れてみてください。
脂肪吸引をすると、吸引部分(元々脂肪があった部分)と皮膚の間に空洞が生じ、身体はその空洞を埋める働きをします。この働きの過程で皮膚が硬くなり、つっぱり感や凸凹を感じるのが拘縮です。
むくみ・内出血が落ち着く術後2〜3週間以降から見られるダウンタイムで、ピークは術後1ヶ月頃。内もも周辺に強く出る傾向がありますが、術後半年ほどで消失します。
むくみ・内出血と同様、ポイントは血行促進です。
インディバや半身浴はもちろん、マッサージやストレッチも拘縮改善におすすめです。
マッサージを取り入れましょう。痛みが出ない範囲で、凸凹を潰すイメージでほぐしてください。半身浴をしながら行うのもおすすめです。
皮膚を伸ばすようなストレッチを行いましょう。痛気持ち良いと感じる程度の強さで伸ばすのがポイントです。
脂肪吸引後の痒みには「肌の乾燥」が大きく関係しています。
例えば、ガードル着用によって皮膚が擦れると肌の乾燥につながり、痒みを引き起こす原因に。また、拘縮の時期は普段以上に肌が乾燥しやすく、痒みを感じる方も少なくありません。
乾燥による痒みの改善として最も効果的なのは、保湿です。保湿成分が含まれるボディクリームを肌になじませ、ついでにマッサージも行いましょう。
マッサージをすると血行が良くなり、拘縮の早期改善にもつながります。
脂肪吸引には、どうしても術後に内出血や痛みが出るダウンタイムが伴いますが、術後のダウンタイムを最小限に抑えるために当院では様々な工夫をしています。
術後のダウンタイムを最小限に抑えるということは、それだけ早く美しく仕上がるという事です。私たちモッズクリニックは患者様のためにその努力を惜しまず、取り組んでおります。
太ももの脂肪吸引は人気が高く、施術を希望される方が多い一方、術後のトラブルも数多く報告されています。
ここでは、太ももの脂肪吸引でよくある失敗とその原因をご紹介します。
術後6ヶ月が経過しても明らかにつまめる脂肪があり、痩身効果が見られない場合は、脂肪の取り残しや取りムラが生じている可能性があります。
これらの原因は、ドクターの技術不足・デザイン不足です。施術を担当するドクターには、多くの脂肪を吸引する技術力に加えて「どこからどのように脂肪を吸引してくるか」というデザイン力が求められ、これが術後の仕上がりを大きく左右します。
また、脂肪の付き方や骨格、筋肉量は患者様によって様々。元々吸引できる皮下脂肪の量がさほど多くなかったケースも考えられますが、この場合はカウンセリングの段階でドクターから説明をして、ご納得いただいた上で施術を行うべきです。
このパターンの場合、次にご紹介する「凸凹」が見られるケースも少なくありません。
吸引範囲が広い太ももやお腹周りの脂肪吸引で多い失敗です。
一言で「凸凹」と言っても、その状態によって様々な原因が考えられます。例えば一部分の脂肪だけ取り残され、他の吸引箇所と差が生じて凸凹に見えるケースもあれば、脂肪の取り過ぎで皮膚が癒着し、表面が凸凹してしまうケースもあります。
前者は脂肪を均一に吸引できなかったこと(脂肪の取りムラ)、後者は無理に脂肪を吸引してしまったこと(脂肪の取り過ぎ)が原因です。
太ももの隣接部位であるお尻が垂れてしまう失敗です。
脂肪吸引をお考えの方の中には「太もも後面(太ももとお尻の境目)の脂肪をどうにかしたい」とお考えの方も多いと思いますが、この部分はお尻を支える役割を担っています。つまり、お尻が垂れてしまうリスクがあるので、過度な吸引は厳禁です。
そもそも脂肪吸引というのは、むやみやたらに脂肪を吸引する施術ではなく、全身のバランスを考慮した上でボディラインを美しく見せる施術です。そのために、あえて脂肪を吸引しない箇所もあります。
やみくもに脂肪を吸引すると、皮膚が余り、たるんでしまうことがあります。
特に内ももは皮膚が薄く、デリケートな部分なので注意が必要です。隙間を作るためにしっかり吸引すべき部分ではありますが、お肌の質感を確認しながら脂肪吸引をしないと、皮膚のたるみにとどまらず、色素沈着まで起こしてしまう可能性があります。
脂肪吸引による傷跡が大きく目立つと、施術したことを後悔してしまう可能性があります。周囲にバレる原因になる上、好きなファッションを楽しむことができなくなってしまうからです。
太ももの場合、膝や太ももの内側に傷があると、スカートやショートパンツを履いた時に気になってしまうでしょう。さらに、お尻の真ん中に傷を作るところもあるようですが、あまりにも傷跡が目立ってしまうため、避けるべき場所と言えます。
太ももは吸引範囲が広く、他の部位に比べて吸引量も多くなります。ダウンタイムの程度も強い傾向にありますが、1〜2週間頃には普段通りの生活ができるようになります。
手術は麻酔を使って行いますので、ご自身での車の運転は避けるようお願いしております。お帰りの際は公共の交通機関をご利用ください。
ご帰宅後は十分な水分補給をしていただき、ゆっくりお休みください。お食事は普段通りで構いません。
翌日縫合をご希望の方はご来院ください。
ダウンタイムが徐々に出てくるので、圧迫着の着用とこまめな水分補給を行いましょう。痛みが心配な方は、お渡しした鎮痛剤を飲んでいただくと安心です。
お仕事に関しては、デスクワークであれば手術翌日からの仕事復帰も可能ですが、多少ハードにはなります。お仕事の状況にもよりますが、太ももの場合は1日お休みを取っておくと安心でしょう。
接客業や営業職など、身体を動かす機会が多い職業の方の場合、術後2〜3日前後が仕事復帰の目安になります。痛みや腫れはまだ続きますが、完治するまで休む必要はありません。
むしろ、ダウンタイム中はじっとしているよりも体を動かしている方が楽になることも多いものです。
とは言っても痛みがある時期ですので、無理のない範囲で身体を動かしましょう。
抜糸を行いますので、クリニックにご来院ください。
軽い運動であれば、痛みと腫れが落ち着く術後1週間頃から可能です。
内出血とむくみはピークを迎えますので、湯船に浸かって全身を温め、症状の早期改善を目指しましょう。
また、ある程度のダウンタイムが落ち着いた方は、ガードルを外していただいても問題ありません。吸引量が多く、ダウンタイムが気になる方はもう少し着用を継続して様子を見ましょう。
内出血とむくみが消失し、残るダウンタイムは「拘縮」のみです。
ジムやスポーツを再開される場合は、術後2週間を目安にお考えください。
日常生活への支障はありませんが、拘縮が見られるようになる時期です。保湿・マッサージなどのアフターケアを忘れず行いましょう。
カウンセリングには30分〜1時間ほどの時間を確保しておりますので、納得が行くまでご相談いただけます。
具体的には、
などを確認し、患者様お一人おひとりに適した施術内容をご提案いたします。
また、
についてもお話しします。
無理のない予算をご相談の上、担当のコンシェルジュが施術費用のお見積もりを作成いたします。お見積もりの料金から上乗せされることは一切ありませんので、ご安心ください。
施術を決められた患者様は、手術を安全に受けるための血液検査、具体的な施術日時の決定に進みます。
施術前日は緊張してしまう方も多いのですが、安心してゆっくりお休みください。食事は施術の6時間前まで、飲水(水、スポーツドリンク)はご来院時まで可能です。
服装はマキシ丈のワンピースやウエストゴムのロングスカートなど、太もも周りにゆとりがあるものがお勧めです。足元は歩きやすいスニーカーでお越しください。
施術を行なう前に、デザインの最終確認「マーキング」を行ないます。これは脂肪吸引の設計図のようなもので、仕上がりを綺麗にするためには欠かせません。
当院では、この段階ですでに最終的な仕上がりがイメージできています。
当院では、体の負担が少ない静脈麻酔を使用しています。
麻酔の点滴を開始すると5分ほどで眠りに入りますので、リラックスした状態で施術を受けることが可能です。
また、施術で用いる「チュメセント液(麻酔薬や止血剤)」の組成を工夫し、寒気や吐き気がなるべく出ないようにしています。
太ももの場合、手術時間は1時間半程度で完了します(標準体型の場合)。
まずは、脂肪を吸引するための傷を作ります。場所は鼠径部の内側に2箇所、お尻下のシワに2箇所のみ。いずれも3mm程度で、目立たないように工夫しています。
また、お尻の下にシワがない方は、腰の目立たない場所から吸引することも可能です。
傷を作った後は、患部に「チュメセント液」を散布。ベイザーリポの超音波を照射して脂肪の周辺組織(血管・神経など)と脂肪細胞を遊離し、カニューレで皮下脂肪を除去していきます。
通常であればこの時点で傷口を縫合しますが、当院はその前に看護師の手によってダウンタイムの原因となる「麻酔液」を絞り出してから縫合します。
患者様が麻酔で眠っている間に、看護師が太ももを圧迫固定します。麻酔から目が覚めるまでは、リカバリールームでゆっくりお休みください。
麻酔から目が覚めた後は、圧迫固定を外して2度目の麻酔液絞り出しを行ないます。患者様の術後処置に十分な時間を確保しているからこそ、実現できる「ダウンタイム軽減の取り組み」です。このひと手間が、術後の痛みや内出血、腫れの軽減に高い効果を発揮します。
その後、ドクターより処方薬や術後経過などの説明をさせていただき、ご帰宅いただけます。お帰りの際はご自身での車の運転は避け、公共の交通機関をご利用ください。
手術当日は自宅でごゆっくりお休みください。
術後のダウンタイムに関しては、筋肉痛に似た痛みが約1週間、内出血やむくみが2週間、拘縮が3〜6ヶ月ほど続きます。
これだけ見るとかなりハードなダウンタイムに思えますが、当院は腫れやむくみを抑える方法を取り入れていますので、手術翌日あるいは翌々日からのお仕事復帰が可能です。
太ももの脂肪吸引をご希望の方には、翌日縫合を推奨しております。
翌日縫合とは、傷口を手術当日に縫わず、その翌日に縫う方法です。手術当日の夜、寝ている間に傷口から麻酔液が出ていくので、翌日の時点で腫れ・むくみが少なく済みます。
1週間後、抜糸でご来院いただきます。
遠方にお住まいで来院が難しい方は、事前にご相談ください。1週間のご来院が必要ないよう、溶ける糸で傷口を縫合いたします。
術後の圧迫固定は、1週間程度の着用をお願いしております。むくみが気になるようでしたら、それ以降も着用を続けていただいて構いません。
ただ、圧迫着が苦しくて気分が悪くなるようでしたら、無理をせず外してください。圧迫着はあくまでもダウンタイムの症状を軽減するものです。最終的な仕上がりには影響しませんので、ご安心ください。
術後のダウンタイムに対する不安や相談は付き物ですから、お気軽にご相談ください。施術を担当した医師が責任を持って対応いたします。
処置時間 | 1時間半〜2時間(吸引量、体型によって異なります) |
---|---|
麻酔 | 静脈麻酔 |
手術中の痛み | 静脈麻酔を使用し、眠った状態で手術を行います。そのため手術中に痛みを感じることはありません。 ※手術当日の車の運転は避けてください。 |
傷跡(カニューレ挿入口) | 太もも前面:鼠径部(左右1箇所ずつ) 太もも後面:お尻下のシワ(左右1箇所ずつ) ※太もも後面の傷跡について 当院では目立たない傷跡を追求し、特注カニューレを使った技術によって、腰の傷ひとつから脂肪吸引を可能にしました。詳しくはこちら |
抜糸 | 1週間後 |
入院 | 不要 |
入浴 | 抜糸後より可能(抜糸に来院できない場合には1週間後より可能) |
シャワー | 翌日より可能 |
【ダウンタイム】痛み | 1週間程度は軽い筋肉痛のような痛みが生じますが、動けないほどの痛みではありません。 |
【ダウンタイム】腫れ | 麻酔液や手術による影響で腫れが生じます。術後1週間を目安に落ち着きますので、時間経過をお待ちください。 |
【ダウンタイム】内出血 | 術後1週間頃がピークとなり、その後色味が黄色く変化します。術後2週間頃には落ち着くことがほとんどです。 |
【ダウンタイム】むくみ | 多くの場合は術後2週間を目処に落ち着きますが、吸引量が多い場合は多少長引くことがあります。むくみ軽減のためにも、術後1週間は圧迫着を着用してください。 |
術後の運動 | 軽い運動は、抜糸を終えた術後1週間から可能です。適度な運動をすることは、むくみ緩和に繋がります。 |
術後の飲酒 | 必要以上にむくみが出てしまう可能性があるため、術後1週間はお控えいただくのが無難です。ただし、嗜む程度であればそこまで影響はありません。吸引量や体質にもよりますので、担当医にご相談ください。 |
通院 | ・通常の患者様 不要 ・モニター様 術後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の経過チェックにお越しいただきます。 |
副作用・リスク | 施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。 |
パーツ毎の脂肪吸引は可能ですが、痩身効果が明らかに落ちてしまうことは確かです。
せっかく手術をするのであれば、太もも全体を行なった方が確実に費用対効果が高くなりますので、当院としてはセットでの施術をおすすめしております。
脂肪吸引後のむくみ緩和には、マッサージや半身浴が効果的です。マッサージは心臓の方向(体幹)に戻すようにマッサージしていただくのがポイントです。
当院の脂肪吸引はダウンタイムが軽く、短いことが特長です。
内出血や軽い痛みはありますが、多くの患者様が手術の翌日または翌々日からお仕事に復帰されています。
手術当日は、とにかく着脱しやすいお洋服をおすすめしています。太ももの場合は、ゆったりしたワンピースやワイドパンツでいらっしゃる方が多いです。
翌日縫合の方は翌日から脂肪吸引の効果を実感していただけますが、術後3日から1週間むくみが出る時期です。
ですので、むくみが収まる術後2週間くらいから細くなったと実感している方が多いです。
部位ごとの詳細ページはこちら
モッズクリニック 院長長野寛史 院長
患者様一人ひとりに
磨き上げた技術と信頼を。
2024.11.04 16:04
脂肪吸引のニーズが以前より増えてきているんですが、それに伴い安全性が危ういというクリニックの噂もすごく回ってきます。 真偽はわからないので言及は避けますが、そーいう事があると脂肪吸引の手術じたいが危険だと...
2024.10.04 16:47
明日は池袋で行われる自費研フェスに登壇してきます。 お時間のある方は是非足をお運びください。 さて、本日の症例です。 25歳 太もも・臀部 ベイザー脂肪...
2024.08.19 13:55
僕が美容外科医になった時はまだ美容外科の世界はあやしい世界でした。 値段もはっきりしないし、どんな方法で手術しているかもよく明示されていませんでした。 時が経ち、今では美容整形す...
当院のこだわりポイントをご紹介
脂肪吸引のイメージが変わる一冊
『脂肪吸引革命』
長野寛史院長 著書当院院長が執筆した脂肪吸引専門書が幻冬舎より出版されました