ウエストを細くするにはお腹の脂肪吸引だけやればいいんでしょうか?
ウエストを細くするためにはお腹だけではなく、腰も一緒に脂肪吸引し、背面からもアプローチすることが重要です。
カウンセリングでは実際にお身体の状態を診察し、最適な部位をご提案します。
メリハリのあるくびれで
シャープな印象のボディラインに
細く引き締まったウエストは、女性らしいメリハリボディに必要不可欠です。
背中から腰にかけての滑らかで美しいカーブは、女性らしさのポイントです。
水着や温泉など、腹部を露出する機会にも自信が持てます。
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後の内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)など
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:北條誠至/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:ボァイエ真希子/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:北條誠至/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
施術者:長野寛史/問い合わせ:0120-900-524
ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●肩甲骨下¥231,000 ●上腹部¥220,000 ●下腹部¥220,000 ●側腹部¥220,000 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
ベイザー脂肪吸引 | ベイザースカルプト(※男性向け) | ベイザーリポ(※女性向け) | 1day脂肪吸引 | レヌビオン | |
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痩身効果 | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
タイトニング効果 | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ |
ダウンタイム |
術後〜1週間:痛み、腫れ、むくみ 術後〜2週間:内出血 術後3週間〜6ヶ月頃:拘縮(皮膚のツッパリ感) ※吸引量や体質によって、むくみが少し引くこともあります。 |
術後〜1週間:痛み、腫れ、むくみ 術後〜2週間:内出血 術後3週間〜6ヶ月頃:拘縮(皮膚のツッパリ感) ※吸引量や体質によって、むくみが少し引くこともあります。 |
術後〜1週間:痛み、腫れ、むくみ 術後〜2週間:内出血 術後3週間〜6ヶ月頃:拘縮(皮膚のツッパリ感) ※吸引量や体質によって、むくみが少し引くこともあります。 |
通常の脂肪吸引に比べて吸引範囲が狭い分、ダウンタイムも軽い | 痛み、むくみ、内出血、色素沈着、熱傷など |
こんな方におすすめ | ・ぽっこりお腹を解消したい ・くびれを作りたい ・高い痩身効果を実感したい ・引き締まった仕上がりにしたい |
・割れた腹筋を手に入れたい男性 | ・腹筋に縦ラインが欲しい女性 | ・局所的に脂肪吸引したい ・効果よりも費用を重視したい |
・お腹のたるみを切らずに改善したい ・脂肪吸引後の皮膚のたるみを改善したい |
価格帯 | 上腹部,側腹部,下腹部 各部位¥275,000 腰部(背面からのアプローチ) ¥286,000 モニター価格 >> |
腹部のデザイン ¥1,210,000 モニター価格 >> |
腹部のデザイン ¥1,210,000 モニター価格 >> |
ウエスト,下腹部 各部位¥165,000 |
¥二の腕(両腕) 385,000(1部位) |
お腹は、患者様によって理想のイメージが大きく異なる部位です。例えばBMIが高めで「できるだけ細くしたい」とご希望される方もいれば、元々細身で「ここのラインを綺麗にしたい」と仰る方もいらっしゃいます。
当院では全ての方のご要望にお応えできるよう、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの手術を行ないます。
お腹・腰回りの脂肪は筋トレや食事制限だけで落とすのが難しく、くびれ作りに苦戦される方も多いと思います。そういった方におすすめしたいのが、脂肪吸引です。
当院は、高度な技術を用いて “脂肪吸引でしか作れない美しいくびれ” をデザインします。具体的には、側腹部前後の脂肪を攻め気味に吸引。腰からお尻のラインに強弱をつけるのもポイントです。
施術者:森祐揮/ベイザー脂肪吸引:体への負担を軽減した脂肪吸引術/価格(モニター価格)基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0 ●腹部全体(上下側腹部)¥440,000 ●腰部(背面からのアプローチ)¥231,000/副作用・リスク:術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛など
BMIが高い方は施術の難易度やリスクが高く、クリニックから施術を断られてしまうケースも少なくありません。その点、当院はなるべく施術ができるように取り組んでいます。
リスクが高いと判断した場合はお断りすることもありますが、BMI30前後の方でも安全に施術可能と判断し、施術を行なったケースも多数あります。他院で断られてしまった方も、一度当院までご相談ください。
ダウンタイムが辛いと言われる脂肪吸引ですが、当院は日々の脂肪吸引技術から考え抜いた「ダウンタイム軽減法」を取り入れ、術後の生活になるべく支障がないよう努めています。施術道具や術後ケアなど、様々な工夫によって、日常的に行うベットからの起き上がりの動作や立ち上がる動作も、手術当日から問題なく行うことが可能です。
脂肪吸引でどれだけお腹が細くなっても、傷が目立つ仕上がりでは意味がありません。術後、好きなファッションを楽しめなくなってしまうからです。
海やプールに行った際、傷跡を気にせず思いきり楽しんでいただくためにも、当院では患者様の未来を第一に考え、目立たない場所に小さな傷を作ります。
お腹の脂肪吸引のメリットは、吸引範囲が広い分、吸引量も多く、高い痩身効果が期待できる点です。その反面、脂肪の取り残しや取りムラによる段差が生じやすく、ドクターの技術が一層必要とされる部位でもあります。
仕上がりを美しくするためにも、当院ではお腹の一部(下腹部、側腹部のみなど)ではなく、お腹全体の脂肪吸引を推奨しています。
「胸下」の吸引範囲は、乳房下縁から肋骨下縁までです。
もう少し噛み砕いてお伝えすると、バスト下のアンダー(前側)です。この部分を脂肪吸引するとアンダーが細くなり、バストトップの差が広がります。その結果、痩身効果とともにバストアップ効果を得ることもできます。
しかし、胸下は脂肪が取り残されやすく、他の範囲との境目に段差が生じることも少なくありません。実際、お腹の脂肪吸引の他院修正では、胸下の脂肪が取り切れていないケースが圧倒的な数を占めています。
施術を受けたクリニックが胸下の脂肪吸引に対応していなかった(吸引範囲に胸下が入っていなかった)、または肋骨付近を避けた結果、少量しか吸引できず、段差や凸凹が生じたなどの理由が考えられます。あくまでも憶測ですが、肋骨の上を脂肪吸引するため、施術難易度の高さを感じたり、他の組織や内臓を傷つけてしまわないか? といった懸念から胸下を避けているのかもしれません。
※正しい知識と高い技術を持ったドクターであれば、問題なく胸下の脂肪吸引が可能です。
胸下と同じく、脂肪の取り残し・取りムラによって段差になりやすいのが、肋骨下縁からおへそ上部の「上腹部」です。
当院では、上腹部の脂肪を取り残すことなく、滑らかなウエストラインをデザインするため、特殊なカニューレ(吸引管)を使用して施術を行います。
このカニューレは先端に向かってカーブした当院の特注品で、吸引領域が広いのが特徴。広範囲にわたるお腹の脂肪をまんべんなく吸引することができます。
また、元々の脂肪の付き方や筋肉量にもよりますが、腹筋と皮膚の距離を近付けるように皮下脂肪を薄くするイメージで吸引すると、腹筋のラインがうっすらと見える仕上がりになります。
「下腹部」はおへそより下の範囲で、パンツやショーツの上に乗る脂肪を吸引します。
この部分はお腹の中でも脂肪の吸引量が多く、しっかり吸引することで高い痩身効果を得られる一方で、あまりにも極限まで脂肪吸引をすると皮膚がたるみ、凸凹になってしまうリスクがあることも忘れてはいけません。
患者様にとってベストな結果を出すには、腹部全体のバランスや肌の質感を考慮した上での脂肪吸引が必須です。
「ウエスト」と呼ぶクリニックもありますが、当院では「側腹部」と呼んでおり、美しいくびれ作りに欠かせない吸引範囲です。
施術時のコツは、彫刻するように脂肪吸引すること。そうすると、キュッとくびれたボディラインに仕上がります。
そのために欠かせないのが、先ほどもご紹介した特注カニューレです。一般的には棒のような直線型のカニューレを使用しますが、形状が真っ直ぐなだけに扱いが容易な反面、曲線美を描いたデザインが難しくなります。
当院では、先端がカーブした特殊なカニューレを使用しているので、サイドまで回り込んで脂肪を逃さず吸引することができます。
直線型のカニューレは吸引範囲が狭く、綺麗なくびれを作る場合はあらゆる方向から脂肪を吸引する必要があります。ここでどうしても必要になってくるのが、傷の数。お腹の場合、最低でも5、6箇所に傷を作ることが多いようですが、当院の場合は3箇所の傷で済みます。
その理由は、先端がカーブした特注カニューレを使用しているからです。ひとつの傷から広範囲の脂肪にアプローチできる特注カニューレは、仕上がりを美しくする目的だけでなく、傷の軽減にも大きく寄与します。
腰の吸引範囲は「腰骨の上に乗っている脂肪(背面)」です。この部分の脂肪吸引で腰の浮き輪肉を解消し、美しいくびれラインをデザインします。
施術時のコツは、隣接部分を考慮しながらバランス良く仕上げること。腰の場合、脂肪を取り過ぎるとお尻との間に段差が生じ、不自然なボディラインになってしまいます。そうならないためにも、当院は腰からお尻のラインが自然なカーブを描くよう、滑らかなラインになる仕上がりを重視しています。
お腹の脂肪吸引はドクターの技量により結果が大きく変わりやすい部位になります。
お腹の脂肪吸引をする際にはいくつかのコツがありますが、その中でも「深い層の脂肪をしっかりと吸引する」「くびれがきれいに出るようなデザインをする」という2点が非常に重要です。
体重が増えてしまい見た目を改善したい方から、痩せているけれども理想のお腹(ウエスト)にしたい方まで、ご要望は様々です。
すべての方のご要望を叶えられるように、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの手術を行っております。
脂肪吸引はカニューレを患部に挿入するため、吸引個所に傷(3mm程)を作ります。時間と共に傷は消えていきますが、目立たないに越したことはありません。当院では様々な形状のカニューレを使い分けることにより、必ず目立ちにくい部分に傷をつけるように徹底しています。お腹に関してはおへその中に1ヶ所と、鼠径部に2ヶ所、腰部はお尻の割れ目のすぐ上に1ヶ所作ります。傷跡は非常に小さく関節や下着に隠れるので、まずわかることはありません。
腹部はおへその中に1ヶ所と、鼠径部に2ヶ所。腰部はお尻の割れ目のすぐ上に1ヶ所の傷跡。いずれも関節や下着で隠れる場所です。
図のような場所に傷を残してしまうと傷が見えやすく目立つ場合があります。
時間の経過とともに傷は消える上、下着などで隠れる部分を選ぶので、ほぼわかりません。
写真の位置に傷を残してしまうとせっかく細くなっても、傷が目立ってしまうと美しさが損なわれてしまいます。
お腹は吸引量や体質によって経過に個人差が生じる部位です。内出血が広範囲に出るので、見た目に驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ず落ち着くのでご安心ください。
実際の経過を以下でご覧いただきます。
お腹を脂肪吸引した後は、ボディスーツで患部を圧迫していただきます。着用いただくのは手術当日から術後1週間までですが、翌日以降は1日中着けている必要はありません。
「脂肪吸引後は長期間圧迫しないと仕上がりに影響する」という意見もありますが、当院としては、施術結果はドクターの技術に左右されるものであり、患者様が行うアフターケアで仕上がりが悪くなることはないと考えています。
圧迫着はダウンタイムを楽にする目的として着用いただくものと捉えておりますので、基本的にはダウンタイムのピークを超えた1週間までの着用で構いません。
※ボディスーツは当院からのレンタルとなり、1週間後にご返却いただきます。1週間後にご来院されない場合は、郵送にてご返却ください。
術後の圧迫が適切でスムーズでないと、不必要なむくみや内出血が広がることがあり、圧迫着本来の効果が得られません。
そのため、当院では毎日の脂肪吸引手術をサポートしている看護師が、手術当日の圧迫固定を担当します。患者様が麻酔で眠っている間に完了しますが、目覚めた後に翌日以降の圧迫方法を詳しくアドバイスいたしますので、不安や疑問がある場合は気兼ねなくご相談ください。
手術当日は、麻酔が切れると同時に痛みを感じるようになります。
痛みの感じ方には個人差がありますが、一番よく例えられる痛みは、運動をした翌日の筋肉痛です。吸引量に伴って痛みを感じやすい方もいらっしゃいますが、基本的には術後3日〜1週間程度で治まります。
痛みの原因は主に2つあります。ひとつは手術によって身体がダメージを受けること、もうひとつは手術時に使用した麻酔液が体内に停滞することです。
当院はふたつめの「麻酔液の停滞」に着目し、手術後の2度にわたる麻酔液の絞り出し、翌日縫合などで麻酔液をいち早く体外に放出する独自の取り組みを行なってきました。このひと手間によって術後の痛みが大幅に軽減されるので、翌日または翌々日からの仕事復帰が可能です。
普段から猫背気味の方は、できるだけ正しい姿勢を意識しましょう。というのも、お腹の脂肪吸引後に姿勢が悪い状態が続くと、お腹に横線が入ってしまうからです。 特に、むくみや拘縮が見られるダウンタイム中は、一度線が入ると跡になり、なかなか消えません。正しい姿勢を意識しつつ、ゆったりめの服装を心掛けてみてください。
線が入ったとしても、完全に残ることはありませんが、脂肪吸引後のダウンタイムはデリケートな時期です。少しでも線が残ると不安になってしまうと思います。
当院ではアフターケアのご相談も承っておりますので、少しでも不安なことがあれば、いつでもご相談ください。経過チェック時のご相談はもちろん、メールでお写真を送っていただき、担当医より経過のアドバイスをさせていただくことも可能です。
脂肪吸引には、どうしても術後に内出血や痛みが出るダウンタイムが伴いますが、術後のダウンタイムを最小限に抑えるために当院では様々な工夫をしています。
術後のダウンタイムを最小限に抑えるということは、それだけ早く美しく仕上がるという事です。私たちモッズクリニックは患者様のためにその努力を惜しまず、取り組んでおります。
当院は1人のドクターが施術、術後の経過チェックまでを一貫して担当いたします。
カウンセリングでは、
などを総合的に考えながら最適な施術内容をご提案いたします。脂肪のつき方によっては、腰や胸下の脂肪吸引をご提案することもあります。
また、
についてもお話しします。
無理のない予算をご相談の上、施術費用の見積もりを作成いたします。施術当日に料金が上乗せされるようなことは一切ありませんので、ご安心ください。
その後手術を安全に受けるための血液検査を行ない、具体的な施術日時を決めていきます。
術前のお食事に関しては、施術の6時間前までにお済ませください。なお、飲水(水、スポーツドリンク)はご来院時まで可能です。
また、施術後は吸引部位を圧迫をするため厚みが出ます。服装は吸引部位にゆとりがあるものをお選びください。ワンピースやウエストゴムのロングスカート、ワイドパンツがお勧めです。
吸引範囲の最終確認としてマーキングを行なってから、施術に入ります。当院では、この段階ですでに最終的な仕上がりがイメージできています。
当院が採用するのは、体への負担が少ない静脈麻酔です。麻酔の点滴を開始すると5分ほどで眠りに入りますので、リラックスした状態で施術を受けることができます。
また、施術中は細かい麻酔管理のもと、適切な一定量を使用します。施術の途中で起きてしまうようなことはありませんので、ご安心ください。
お腹の場合、傷はおへその中に1箇所と鼠径部の内側に2箇所のみです。腰の吸引も併用される場合は、お尻の割れ目のすぐ上にも傷を作ります。いずれも3mm程度なので、ほとんど目立ちません。
その後チュメセント液を散布し、ベイザーリポの超音波を照射して脂肪の周辺組織(血管・神経など)と脂肪細胞を遊離。刃のないカニューレでやさしく皮下脂肪を除去していくのが一連の流れです。手術自体は1時間半程度で終了します(標準体型の場合)。
なお、一般的な脂肪吸引では直線型のカニューレが用いられますが、これは吸引範囲が狭く、多くの脂肪を吸引するには傷の数を増やさなければなりません。
そこで当院では先端に向かってカーブした、特注のカニューレを使用しています。これによって、ひとつの傷口から広範囲の脂肪吸引が実現可能です。
また、脂肪の吸引を終えた時点で傷口を縫合するのが一般的ですが、当院はその前に看護師の手によってダウンタイムの原因となる「麻酔液」を絞り出します。そこから傷口を縫合して施術完了です。
患者様が麻酔で眠っている間に、看護師が腹部を圧迫固定します。麻酔から目が覚めるまでは、リカバリールームでゆっくりお休みください。
麻酔から目が覚めた後、圧迫固定を外して2度目の麻酔液の絞り出しを行ないます。この一手間が、術後の内出血やむくみ軽減に大きく役立ちます。
ご帰宅いただくのは、ドクターより処方薬や術後経過などの説明をさせていただいた後です。お帰りの際はご自身での車の運転は避け、公共の交通機関をご利用ください。
吸引量が多くなればなるほど、術後はむくみや腫れの症状が強くなります。普通に生活する上での制限は特にありませんが、手術当日はご自宅でゆっくりお休みください。
お腹の脂肪吸引をご希望の方には、さらなるダウンタイム軽減のため、翌日縫合を推奨しております。
翌日縫合とは、傷口を手術当日に縫わず、翌日に縫う方法です。体内に溜まった麻酔液を放出させることができるため、翌日の時点でむくみ・腫れが少なくなります。
1週間後、抜糸でご来院いただきます。
遠方にお住まいで来院が難しい方は、事前にご相談ください。1週間のご来院が必要ないよう、溶ける糸で傷口を縫合いたします。
術後の圧迫固定は、1週間ほどを目安に着用ください。
また、お腹の脂肪吸引後は姿勢が重要です。術後はお腹に線が入らないように姿勢に気を付けていただくと、より綺麗な仕上がりになります。
ダウンタイムに関しては、筋肉痛に似た痛みが約1週間、内出血やむくみが2週間、拘縮が3〜6ヶ月ほどです。
これだけ見るとかなりハードなダウンタイムに思えますが、日常生活への制限はほとんどありません。当院で施術を受けられた患者様は、手術翌日あるいは翌々日からお仕事に復帰されています。
術後のダウンタイムに対する不安や相談は付き物ですから、お気軽にご相談ください。施術を担当した医師が責任を持って対応いたします。
お腹の脂肪吸引でよくある失敗例・リスクをご紹介します。
実は、下記でご紹介する失敗の多くは「ドクターの技術不足」によるものです。失敗を回避するためにも、脂肪吸引の経験が豊富なドクターを選びましょう。
お腹は脂肪吸引の範囲が広く、取りムラが生じやすい部位です。しっかり吸引された部分と取り残された部分が混在していると、その境目に不自然な凸凹・段差が生じてしまいます。
当院の他院修正では、上腹部・胸下の脂肪が取り切れておらず、不自然な段差が見られるケースが多いです。
主な原因は「脂肪の取り残し」です。脂肪の取り過ぎは言うまでもなく厳禁ですが、あまりにも吸引量が少ないと痩身効果が見られず、施術を受ける意味がなくなってしまいます。
また、内臓脂肪や筋肉が元々多く、吸引できる脂肪が少ない場合も要注意です。脂肪吸引で取り除けるのは皮下脂肪のみですから、内臓脂肪や筋肉でお腹が大きく見えている場合、思った通りの効果が見られない可能性があります。
脂肪吸引において必ず必要になってくるのが、傷跡です。施術では皮膚を数ミリ切開し、そこから「カニューレ」という細い吸引管を体に挿入し、往復させながら脂肪を除去していきます。
ここでカニューレの操作に慣れていないドクターが施術を行うと、カニューレの摩擦によって皮膚が擦れて火傷となり、大きな傷跡が残ってしまうことがあります。
処置時間 | 1時間半 |
---|---|
麻酔 | 静脈麻酔 眠った状態になるので、手術中の痛みはありません。 |
傷跡(カニューレ挿入口) | ・腹部 おへその中に1箇所、鼠径部に2箇所 ・腰部 お尻の割れ目のすぐ上に1箇所 いずれも3ミリ程度の小さな傷です。 |
抜糸 | 1週間後 |
入院 | 不要 |
シャワー | 翌日より可能 |
入浴 | 抜糸後より可能(抜糸に来院できない場合には1週間後より可能) |
痛み(筋肉痛に似た痛み) | 約1週間 |
腫れ・むくみ | 2週間程度 |
内出血 | 2週間程度 |
術後の運動 | ・軽い運動 術後1週間から可能です。適度な運動はむくみ軽減にも繋がります。 ・ハードな運動 術後2週間以降が目安になります。無理のない範囲で軽めの運動から始めていただくのがお勧めです。 |
術後の通院 | ・通常の患者様 術後1週間(抜糸) ・翌日縫合をご希望される患者様 手術翌日、術後1週間(抜糸) ・モニター様 術後1週間(抜糸)、術後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月(経過チェック) |
施術の副作用(リスク) | 施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。 |
ウエストを細くするためにはお腹だけではなく、腰も一緒に脂肪吸引し、背面からもアプローチすることが重要です。
カウンセリングでは実際にお身体の状態を診察し、最適な部位をご提案します。
はい、問題ありません。当院では、腹部の手術後や帝王切開後の方の脂肪吸引施術をよくしております。
手術痕に傷を合わせることで、新たな傷を作らずに脂肪吸引することも可能です。
当院にいらっしゃいる方には、男性の方もちろんいらっしゃいます(3割程度が男性の患者様です)。
モニターになるには各種条件がございますので、よろしければぜひカウンセリングにお越しください。より詳しくご説明させていただきます。
あまり動かないデスクワークの方は、翌日または翌々日からお仕事に行かれる方が多いです。
お腹の場合、歩き回る事にはそこまで支障はありませんが、寝ている状態から起き上がる時に痛みを感じます。それも術後1週間程経過するとかなり収まってきますので、立ち仕事も1週間以内には可能です。
当院のスタッフにお腹+腰の脂肪吸引や、大もも全周の脂肪吸引を経験したナースがいますが、みんな翌々日から立ち仕事の通常業務が出来ております。参考になれば幸いです。
それはお辛いですね。不安な気持ちはよく分かります。
拘縮の時期は軽い凹凸を感じる場合があり、拘縮が終わると消失することがあります。
完成は術後6ヶ月ですので、まずはあと5ヶ月ほど待っていただき、その後も残っているようであれば相談されるのが良いと思います。
術後6ヶ月以降も凸凹が残ってしまった場合、修正が必要な状態であれば当院でも修正手術が可能ですので、ご相談ください。
部位ごとの詳細ページはこちら
モッズクリニック 院長長野寛史 院長
患者様一人ひとりに
磨き上げた技術と信頼を。
2024.09.18 13:20
インスタが相変わらずVANされたままです(泣) 新しいアカウントで再スタートしていきますのでよろしくお願いします。 本日の症例です。 35歳 腹部全体・...
2024.08.29 14:06
今日はお腹の脂肪吸引のまとめです。 昔の脂肪吸引は、脂肪を吸引することが第一でしたが、今脂肪を吸引したうえでどういったデザインにするかまで考えて脂肪吸引をしないといけない時代です。 ...
2024.07.21 15:55
クールスカルプティングという脂肪を冷却する機械があるのですが、その副作用として逆に脂肪が増えてしまうというものがあります。 Paradoxical Adipose Hyperplasia: PAH ...
当院のこだわりポイントをご紹介
脂肪吸引のイメージが変わる一冊
『脂肪吸引革命』
長野寛史院長 著書当院院長が執筆した脂肪吸引専門書が幻冬舎より出版されました