1. Mods Clinic(モッズクリニック)TOP
  2. 脂肪吸引
  3. 脂肪吸引は顎下にも可能!下膨れや二重顎を解消する方法
  1. Mods Clinic(モッズクリニック)TOP
  2. 脂肪吸引・注入インサイト
  3. 脂肪吸引は顎下にも可能!下膨れや二重顎を解消する方法
脂肪吸引

更新日:2024年2月29日

脂肪吸引は顎下にも可能!下膨れや二重顎を解消する方法

人の第一印象を決める、顔。顔が大きく見える原因は皮下脂肪の蓄積や骨格、筋肉の発達など、様々です。これらの原因の中で、皮下脂肪の蓄積によって顔が大きく見えてしまっている方は、顎下・頬への脂肪吸引が適用します。

今回は、顔(頬・顎下)の脂肪吸引が適応する方の特徴や二重顎・下膨れといったお悩みを脂肪吸引で解決した例、術後の注意点をまとめました。顔の脂肪吸引をお考えの方は是非ご一読ください。

<この記事でわかること>
1. 頬・顎下の脂肪吸引はこんな方におすすめ!
2. 頬・顎下の脂肪吸引の症例【年代別】
3. 頬・顎下の脂肪吸引はバレる?バレない?【モッズクリニックの場合】
4. 効果が実感できるのはいつ?
5. 顔が腫れにくい!頬・顎下に最適な脂肪吸引の種類
6. 顎下の脂肪吸引後の注意
7. まとめ

頬・顎下の脂肪吸引はこんな方におすすめ!

脂肪吸引は、下膨れや二重顎で「顔が大きく見えてしまう」とお悩みの方に選ばれています。特に、以下に該当する方は脂肪吸引がおすすめです。

二重顎、輪郭のもたつきが気になる

脂肪吸引は皮下脂肪を取り除く施術ですので、二重顎でお悩みの方にかなりおすすめの施術です。顎下の脂肪を極限まで吸引することで、小顔効果を最大限に引き出すだけでなく、首を長く見せる効果も期待できます。
また、脂肪吸引によって耳下から顎にかけてのラインが際立ち、洗練された仕上がりになるので、フェイスラインのもたつきが気になる方にもおすすめです。

頬の脂肪が多く、口元横側の脂肪が気になる

頬の脂肪は場所によってコケてしまう箇所があるので、適用の有無を慎重に見極める必要があります。そのため、当院では実際の状態を診てから詳しく判断しています。
なお、頬骨周辺の脂肪が気になる方は、脂肪吸引が適応しない可能性が高いです。頬の高い位置にある脂肪は「若さの象徴」であり、ここを取るとコケる、または老けて見える原因になります。
それに対して、口元の横側(頬下側)に脂肪が多くついている方は、脂肪吸引でスッキリとしたフェイスラインに仕上げることができます。

頬・顎下の脂肪吸引の症例【年代別】

この章では、当院で行なった頬・顎下の脂肪吸引の症例を年代別にご紹介します。脂肪吸引によってどのような変化が期待できるか、術後の仕上がりイメージにお役立てください。

20代モニター様

まず最初は、20代モニター様の症例です。
いかがでしょうか。顎下の脂肪の著しい変化がお分かりいただけるのではないでしょうか。顎下のもたつきがなくなり、フェイスラインがかなりハッキリと見えるようになりました。

顔の脂肪吸引術前(20代モニター様)顔の脂肪吸引術後1ヶ月の様子(20代モニター様)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。施術の価格: 価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●頬(両側)220,000円 ●顎下(二重あご)220,000円 ●頬+顎下352,000円

30代モニター様

続いては30代の方、術後3ヶ月の様子です。
顎下がシャープになったことでフェイスラインがかなりスッキリしました。二重顎もなくなり、さらに小顔になりましたね。

顔の脂肪吸引術前(30代モニター様)顔の脂肪吸引術後3ヶ月(30代モニター様)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。施術の価格: 価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●頬(両側)220,000円 ●顎下(二重あご)220,000円 ●頬+顎下352,000円

40代モニター様

こちらは46歳モニター様の、術後1ヶ月の様子です。
術前の写真は二重顎が気になりますが、術後は顎下がスッキリとした仕上がりに。二重顎が解消され、シャープなフェイスラインが際立ちます。

顔の脂肪吸引術前(40代モニター様)顔の脂肪吸引術後1ヶ月(40代モニター様)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。施術の価格: 価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●頬(両側)220,000円 ●顎下(二重あご)220,000円 ●頬+顎下352,000円

50代モニター様

57歳モニター様の術後1ヶ月の様子です。
年齢を重ねると自然に脂肪が落ちてくることもあり、施術による皮膚のたるみを懸念される方も多いのですが、写真をご覧の通り、余計にたるむことはありません。とてもシャープな印象のフェイスラインに仕上がりました。

顔の脂肪吸引術前(50代モニター様)顔の脂肪吸引術後1ヶ月(50代モニター様)

■施術:ベイザー脂肪吸引
施術の説明:ベイザー波を用いて皮下脂肪を溶かし、脂肪を根こそぎ吸引する施術です。副作用(リスク):施術後は一定期間、痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、などを生じることがあります。その他にも術後にご不安な事がありましたらいつでもご連絡ください。施術の価格: 価格(モニター価格/税抜)●基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)0円 ●頬(両側)220,000円 ●顎下(二重あご)220,000円 ●頬+顎下352,000円

▶︎当院の「顔(頬・顎下)の脂肪吸引」はこちら

頬・顎下の脂肪吸引はバレる?バレない?【モッズクリニックの場合】

脂肪吸引をする際、皆さんが不安に感じられるのは「周りの人にバレないか」「すぐに仕事復帰できるか」といったことではないでしょうか。顔は他の部位とは異なり、洋服で隠すことができない部位です。それゆえ、余計に気になってしまう方も多いと思います。
しかし、顎下や頬といった顔の脂肪吸引はバレにくい部位です。その根拠を「傷跡」と「ダウンタイム」の側面からご説明します。

傷跡が目立たないのでバレにくい

当院の場合、傷は左右の耳の裏と下顎中央の合計3箇所に作ります。大きさは2~3mm程度と小さく、位置も普段は見えない箇所なので、傷が原因でバレる可能性は極めて低いです。

ダウンタイムが短く済むのでバレにくい

顔は吸引範囲が狭く、少量の吸引でも十分な効果を実感できる部位です。吸引量が少ない分、手術によるダメージも少なく、ダウンタイムが短く済みます。
特に当院の場合はダウンタイムを軽減する工夫を凝らしているので、翌日にはお顔がスッキリします。その後再びむくみますが、明らかに大きく腫れるようなことはありません。

ダウンタイム中の症状は、術直後から術後2日目くらいまでが腫れのピーク、その後むくみが出て、1週間程度で痛みが落ち着きます。
バレの原因となる内出血は術後1週間をピークに、術後2週間を目安に落ち着きます。術後1週間を過ぎると内出血がうっすら黄色くなるので、普段のお化粧で十分隠せる程度でしょう。

職場復帰も最短翌日から可能

顔の脂肪吸引の場合、手術翌日には職場復帰が可能です。実際、当院で顔(頬・顎下)の脂肪吸引を受けたスタッフは、翌日からバリバリ仕事をしていました。
なお、手術翌日からはシャワーやメイクも可能です。薄い内出血が出る方もいらっしゃいますが、マスクで見えない範囲なのでバレる可能性は極めて低いでしょう。もちろん、コンシーラーやファンデーションで隠していただいても構いません。

効果が実感できるのはいつ?

手術直後は手術のダメージによって患部に炎症が起こります。それによって腫れの症状が出ますが、物理的に脂肪を取り除いているので、術直後から細くなったと感じる方もいらっしゃいます。
ただし、その後はむくみも出るため、はっきりした効果は分かりにくいかもしれません。
こうした症状は徐々に治まってくるため、術後1週間、遅くても1ヶ月には効果を感じ始めます。術後3ヶ月を迎える頃には多少の拘縮が残るものの、ほぼ完成の状態になります。

顔が腫れにくい!頬・顎下に最適な脂肪吸引の種類

ベイザーリポ

術後、顔が腫れにくい脂肪吸引の手術として、当院でも採用している「ベイザーリポ」があげられます。
ベイザーリポは、脂肪細胞のみに影響する「ベイザー波」という特殊な超音波を用いて脂肪細胞を溶解させ、吸引しやすくする機器です。多くの脂肪を一度に吸引することができるため、顔以外の脂肪吸引にもよく使用されています。
また、ベイザーリポは、刃のないカニューレでやさしく脂肪を除去でき、取り除く脂肪の周辺組織を傷付けません。そのため、手術によるダメージ・出血を抑え、ダウンタイムも短く済みます。さらに、周辺組織の構造が保たれるので、術後の皮膚の引き締め効果も期待できます。

顎下の脂肪吸引後の注意

人目に触れる機会の多い「顔」だからこそ、術後に気を付けたいポイントがあります。

術後は患部をしっかり圧迫する

脂肪吸引の術後は、フェイスバンドで顔回りを圧迫し、固定します。これは仕上がりを美しくするためではなく、むくみや腫れの早期回復を目的として着用いただきます。
クリニックによって方針が異なるのですが、当院の場合、手術翌日以降は圧迫を1日中続ける必要はなく、在宅中や就寝時など、できる範囲で術後1週間までの着用をお願いしております。

手術当日はメイクを控える

術後すぐは傷口が完全に塞がっていません。その状態で傷口付近をこすってしまうと、傷口が開いてしまうことがあります。
手術翌日のメイクやシャワーは可能ですが、洗顔時は強く擦らないように注意しましょう。

内出血が引くまでレーザー治療は控える

顔の脂肪吸引はダウンタイムが短いと言っても、術後1週間頃までは内出血などの軽い症状が残っている場合があります。この状態で脱毛などのレーザーを照射すると、皮膚の色が濃くなっている部分に反応する可能性があるので控えましょう。顔(施術箇所)以外でしたら問題ありません。

まとめ

下膨れや二重顎のお悩み解消のひとつの方法である、頬・顎下の脂肪吸引。吸引量が少ないこともあり、ダウンタイムが短いのが特徴です。
以下のページで実際の経過の様子をご紹介しておりますので、参考にしてみてください。
▶︎頬・顎下の脂肪吸引のダウンタイムシミュレーション

この記事の監修医師

長野寛史 院長

モッズクリニック 院長長野寛史 院長

患者様一人ひとりに磨き上げた技術と信頼を。

経歴

  1. 1982年岩手県生まれ
  2. 2006年東京慈恵会医科大学医学部 卒業
    亀田総合病院 入職
  3. 2008年東京慈恵会医科大学 入職
  4. 2012年THE CLINIC 入職
  5. 2013年THE CLINI 福岡院 就任
  6. 2015年THE CLINIC 東京院 就任
  7. 2016年モッズクリニック 開院

所属学会・資格