動画の内容
みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関する様々な質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生に答えて頂いています。
―北條先生、本日もよろしくお願いします。
北條:お願いします。
―本日のテーマですが。
北條:はい。
―「脂肪吸引が怖い人に捧ぐ!脂肪吸引は実はここまで進化している!」というテーマに
北條:はい、
―よろしくお願いします。
北條:大げさなテーマですけど…。まぁ確かに、脂肪吸引って、ここ何年かでだいぶ色んな機械だったり、新しい技術が出てきてますので、そういったことをご紹介していければなと思っています。
―まず初めの質問ですが、
北條:はい。
―えっと「脂肪吸引に興味があるけれど、怖い」という人がいるそうですが、どう思われますか?
北條:まぁその、どういうところが怖いかっていうにもよりますけど。まぁそれは、お話ししましたけど、やっぱり「脂肪吸引でどういうことをしているのか」、「どんなことなのか?」っていうのをあまりご存知なくて、ただ漠然と「怖い」のか。
そういうイメージっていうのもあると思うんですよね、実際。なので、そういったことって実際どういうことをしているのかって、まぁ調べてもいいんですけど、分からないこともあると思いますね。なので実際、カウンセリングとか、やってらっしゃるところにいって、「どういうことをしてるんですか?」って率直に聞いても良いと思いますけどね。
―そうですね。結構、実際、施術後のダウンタイムがとても気になる方が多いとは思うんですけども。(ダウンタイムの)期間はどんなことが起きたりとか、えっと、痛みとか。
北條:はいはいはい。
―気になると思うんですけども。こちらの方も。
北條:そうですね。確かにね。(脂肪吸引)やるのもまずハードルで。やったあとの、いわゆるダウンタイムと言われてる経過についても、やっぱり、心配に思う方、いらっしゃると思いますよね。
でも、まぁこれは、僕がお話しできるのは、僕たちがやってる、僕たちのやり方の脂肪吸引だと、「こういう風になっていきますよ」っていうことしかお伝えできないんですけど。まぁ確かに、内出血とか、あとはむくみ、腫れとかね。そういったことはいくつか起きますよね。あと、それって、(脂肪吸引を)やる場所だったり、その前の体型によっても変わってくるのでみんな同じじゃないんですよ。
なので、まぁ実際にお身体を拝見させて頂いて、十分に診察して。で、「あなたの場合はこういう結果になりそうですよ」「こういう段取り」というかね。「こういう順番でこうなっていきますよ」っていうのを、まぁ詳しく、実際にお話ししてますけどね。
―えっと、ダウンタイムは結構、患者様からもよく聞かれますが、例えばまぁ、予定が入ってる日からどれくらいを目安を、前に脂肪吸引した方が良いとか、先生からありますか?
北條:はいはいはい。確かにそういう方。「この日にこれがあるので」って言って。「間に合いますか?」っていうことは結構ありますよね。ただ、「その日のこれ」の「これ」が何かにもよるんですよ。あ、あとは、脂肪吸引を希望してる場所ですよね。例えば見えないとこだったら隠せばいいし、隠すっていうか、見えないようにすればいいし。例えば、「足」とかね。「太もも」をやるって言って、「この日に間に合いますか?」という。
まぁ、「この日が明日」だとか、
―はい(笑)。
北條:実際そういう人もいますから。
―いますよね、はい。
北條:顔(の脂肪吸引)をやって、「明日」っていう人もいますしね。だから、あとは場所ですよね。その、明日やって。まぁ基本的に、内出血が目立たなければ、他の人って基本わからないと思うんですけど。
―そうですね。
北條:なので、それさえ乗り切っちゃえば、あの、全く問題ないと思います。この間いらっしゃったのは、1週間後にお姉さんの結婚式なので、
「身内の結婚式があるんですけど、顔と二の腕やりたい」っていう方が方いらっしゃって。
実際「1週間後ですけど大丈夫ですか?」って聞かれたんですけど。今みたいにお答えしました。で、実際やって、受けていかれて、あの、結婚式でみんなに「細くなったって言われて嬉しかった」っておっしゃってましたね、その方。
―そうですね。お顔の脂肪吸引しても、ちょっと色味も黄色かったりとかするので。
北條:はい。
―結構お化粧でカバーできますしね。
北條:そうね。そうそうそう。そうなんですよ。
―あと腕もそこまで内出血が出なかったりしますし。
北條:そうですね。あとは、まぁその着る服にもよりますけどね。今の季節だったら、半袖だったり肩出して歩いてる人はちょっと「大丈夫かな?」と思うので。まぁ長袖で十分カバーできる範囲ですから、そこまで目立たないと思いますけど。
―はい。「腫れが引かないことがやっぱり心配」っていう方が、
北條:はいはいはい。
―多いと思うんですけども、腫れが引かないことはあり得ますか?
北條:いや、それはもう絶対にないです。時間とともに必ず良くなっていきますので、そこは心配しないでください。確かに、その、取れる量が多かったり、前の体型になりますけど、結構むくんだり腫れる人はいます。実際に。
ただその、今まで着てた服が入らないくらいパンパンに腫れたり、なんか、すごい別人になっちゃったみたいなことはありませんので。そういったイメージを持たれてるなら、ちょっと違いますよっていう。お話はしますけどね。
―脂肪吸引って、あの、進化してるっていう事なんですけども。
北條:はい。
―えっと、どのくらい進化しているんでしょうか。
北條:まぁ進化というか、そのやり方だったり。まあどういうものを進化というか、何とも言えませんけど。王道というか、その、基本的なやり方ってそんなに変わってないんですよ。麻酔液を注入して、で、そこの部分を取ってくるっていう方法は、それはもう、どの脂肪吸引の方法もほぼ同じなんですよ。
ただそこにプラスして、まぁ僕たちがやってる「ベイザー」っていう超音波をかけて、脂肪を遊離・融解させて、より効率よく脂肪吸引。その、脂肪層の他の組織をなるべく保って。傷つけないようにやってくるっていう方法だったり、あるいは、そうですね。それを、ちょっと昔になりますけど、水の勢いで、その脂肪を遊離させて吸ってくるという方法だったり。あるいは、脂肪を吸引する機械が、結局こう、何度も何度も出し入れして脂肪を吸引するので、その出し入れの補助補助というか、機械が自動的に動いてくれるっていう機械もありますよね。
進化というか、そういう、機械の変化というか。どんどん新しい機械が出てくるっていうのと、あとは、これは進化というか、工夫ですけど。その、先ほどのダウンタイムもそうですが、どういう風にどこに傷を作って、どれくらいの大きさの傷で、個数とかね。そういう工夫はいくつかありますね。
なるべくダウンタイムを軽減できる、何かないかなっていうのを僕たちは考えて、話し合ってたりするんですけど。そういうこと。それは進化ですよね。
―はい。クリニックによって、「ベイザー」を置いてないクリニックもありますよね。
北條:はい。まぁそうですね。実際にそれは、そのクリニックの方針というか、先生の、ドクターのスタンスであったり、考え方によると思うんですけど。絶対ベイザーじゃないといけないというわけじゃないですし。
まあベイザーのいいところもありますし、その先生たちが考える危険なことっていうのも実際あると思います。ただ、慣れ不慣れも当然ありますし、「先生たちはそういうのを考えでやってるんだな。」「僕たちはそういう考えでやってるんですよ」っていうのはご説明します。
―やっぱり最終的にはカウンセリング行って頂いて。
北條:そうそうそう。そうですね。
―「どういうものを使ってるか?」とかも。
北條:実際お話を聞いて。
―話を聞くのが大事ですよね。
北條:はい。
―それでは、北條先生。本日のまとめをお願いします。
北條:はい。大げさに「進化」っていう言葉で表現しましたけど。色んな方法があって、色々変わってきています。ただ、全部の方法が一律に同じ方法でやってるわけではないので、それは、「自分はどの方法が合うのかな」「自分はどの方法でやってほしいのかな」っていうのがあると思いますので。
あとはその、クリニックの慣れている、慣れていない機械が。有り、無しっていうこともあると思いますので、そこは率直に聞いちゃっていいと思いますよ。「実際先生たちは、どういうスタンスで、どういう方法でやってるんですか?」っていう。
でもそれにはやっぱり、ご自身の予備知識も当然必要になってくるので。「へぇそこで初めて知る」みたいな、比べるものがなくなっちゃうと困っちゃうので。もしそういうこと(予備知識がない)であれば、ちょっと事前に下調べしていただければなと思います。
―ありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがでしたか?
北條:大げさでしたけど、結構、内容濃く、濃かった?なんか、お話できたかなって思ってますけど。
―昔と今。
北條:まあそんな大げさなアレじゃないけどね。
―ありがとうございます。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関する様々な質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。
―ご視聴ありがとうございました。
北條:ありがとうございました。
- 【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
- <治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら]
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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。
今回は「脂肪吸引が怖い人に捧ぐ~脂肪吸引はここまで進化している!~」ということをテーマに、『脂肪吸引後のダウンタイム』や『予定がある場合の脂肪吸引目安(日数)』などについて北條先生が解説しています♬
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