動画の内容
みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。
―北條先生、本日もよろしくお願いいたします。
北條:お願いします。
ー先生、もう今は忘年会シーズンなんですけど、
北條:はい、そうですね。
ー最近忘年会は多いですか?
北條:そうですね。もう、すごいんじゃないですか?金曜日とかすごいですよね。街も。
ーお店もあと取りづらいですしね。
北條:そうですね。
ー先生はあの、忘年会の時は食べる派というより飲む派ですか?
北條:そう。僕は基本的にはそうです。あんまり食べないです。
ーそうですね、確かに。ひたすらハイボール飲んでますよね。
北條:そうそうそう。飲んでる飲んでる。
ー私はどちらかというと、食べる。食べるまくるタイプなので、すごく太りやすいんですけど。
北條:あ、そうなんですか。そうなんだね。
ー今日は、テーマに移りたいと思います。
北條:はい。
ー「肥満の人だけじゃない!実際に脂肪吸引を受けている人の目的や体型について」。
北條:はい。
ーと、なっております。
北條:はい。
ー一般的には肥満の人が脂肪吸引をするっていうイメージが強いかもしれまいですね。
北條:そうですね。昔の同僚とか先輩とかと会ってご飯食べたりする時に、「脂肪吸引してる」って話をすると、みんなね、「いらっしゃる方がみんな太ってる方なんでしょ」っていうのは、結構みんな思ってるし、言ってるね。
ーそうですね、私もよく友人に言われますね。
北條:あ、言われる?
ー言われます。「脂肪吸引のクリニックで働いているよ」っていうと、「え!」とか。「毎日、結構大きい人が来るのかな」っていう風に思われがちですが。
北條:確かに確かに。たぶんみんなそういう風に思っていらっしゃいますよね。だけども、実際は全然違いますよね。
ー全然違いますね。
北條:むしろ、こう、そういう想像してる方の割合の方が少ないですよね。
ーそうですね。
北條:割合で言ったらね。
ー割合で言ったら本当に。うん。
北條:結構、部位。部位にもよるけど、みなさん結構痩せてて、「必要?」って。「必要?」というか、まぁ気になっていらっしゃるから、全然、要・不要じゃなくてね。あの、実際、凄い痩せてる人とかいらっしゃいますよね。
ーそうですね。むしろ、脂肪を取っても変わらないんじゃないかなっていう。
北條:あぁ、そういう人もいらっしゃいますよね。
ーたまにいらっしゃいますね。年齢層なんですけど、
北條:はいはい。
ー先生から見てどういう年齢が多いかなとか思いますか?
北條:年齢もすごいバラバラで、あとまぁ、一口に脂肪吸引て、大きな括りでいっても、場所によって全然違うじゃないですか。さらにお悩み別っていうかね。例えば「二の腕が気になってる」とか。あと「顔」とか。結構、年齢によって、年代によって、なんかちょっとその、悩みのタイプが違うかもしれない。
ーそうですね。
北條:なので顔とか、なんか、何だろう。注入も含めてだけど、なんか顔は年齢層が比較的高い気がする。でもわかんない。
ーあぁ、そうですね。でも結構、最高で70代の方もいらっしゃいましたよね。
北條:いるいるいる。いますよね。この間、80歳やらなかった?
ーあ、いましたっけ?
北條:忘れちゃったけど。たぶん82歳の方がいた気がする。
ーあ。いましたね。あと若い子だと大学生とかもいらっしゃいますね。
北條:あぁいますね。この間、連続で高校生二人来たよ。
ーあ、そうですね。
北條:お母さんと来た子いたじゃん。
ーお母さんと来てる子いますいます。
北條:うん、いますいます。
ーあとは、二十歳になったその日に。
北條:あぁ、記念でね。
ーはい、記念にっていう方もいますね。
北條:いらっしゃいますね。
ーあとは、まぁ性別は、女性の方が多いですけど、男性も多いですよね。
北條:まぁ女性の方が、割合的には多いですけども、男性もそんなに少なくもないですよね。あとは、僕たちは女性化乳房もね、やってるから。
ーあ、そうですね。
北條:そういう意味合いでは男性は多いかもしれません。
~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは、「ボディデザイン」です。
ボディデザインって一口に言ってもね、いろんな方法があると思うんですよ。脂肪吸引もその一つなんだと思いますので、そういったところを、このチャンネルを通して細かくいろんなことをね、話していけたらなと思います。大まかに話すこともあれば、あるいは一つのことを掘り下げて話しますので、そういう意味でこのチャンネルを見ていただければなと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~
ーなんか先生の中で、こう、思い出というか、こういう人が来たなというエピソードはありますか?
北條:日本国内でいえばまぁ、北海道とか。
ーそうですね。
北條:沖縄の方は、
ーいました、男性で。沖縄の子がいました。
北條:沖縄。まぁ僕はちょっとあれですけど、何だろう。九州の人が多いですよね。
ーあ、そうですね。九州の方もいらっしゃいます。
北條:福岡とかね。あと宮崎の方ね。いらっしゃいますよね。それが日本だとそうだけど。あと、海外だと、中国の方はそんな遠くないですけど、
ー最近カナダの方も来ましたし、オーストラリア(の方も)。
北條:カナダ、オーストラリア。あぁそうですね。
ートレーニングしてる人も来ますよね。
北條:そうですね。
ー普段から。
北條:これ、痩せてる人が、脂肪吸引してるって話とちょっと被るけど、別に太ってないんですよ。別に太ってないんだけど、なんか「ここの脂肪だけが鍛えても取れない」とか、「ここだけ変わらない」っていう人が、別に痩せるかそういうことじゃなくて、「身体をデザインする」っていう意味で、脂肪を取るっていう人いますよね。たまにね。
ーいます。特に脇肉とか。
北條:そうそう、脇肉とか。
ートレーニングのしようがない。
北條:一度少し体重が多くて、で、頑張って自分で痩せたんだけど、「ちょっとここが取れない」とかね。
ーあります。
北條:お腹の横とかね、背中とか。そういうのを確実に減らす方法だから、そういうのでいらっしゃる方も多いですよね、
ーはい。あとは、脂肪吸引がおすすめの人って、どういう人にはお勧めとかありますか?
北條:いや、特に。みんな。逆に、別に適さない人ってあんまりいないと思います。
ーいないですね、確かに。
北條:すごい痩せてる人でも、ご自身が気になっててね。そこをやりたいっていうのであれば、全然いいし。
ーまぁ「顎下に関しては全人類したほうがいい」っていう、
北條:まぁそうね。
ー言った患者さんがいましたね。
北條:(笑)。あ、そうですか。
ーはい。あの、ほかのクリニックの女医さんが来てくれた時に言ってくれましたね。
北條:あ、本当。うれしい限りですね。
ー逆に、あの、脂肪吸引がおすすめではないという人はいたりしますか?
北條:脂肪吸引云々っていうよりも、その身体ね。いわゆる持病とかがあって。
ーそうですね。
北條:それどころじゃないっていう方がたまにご相談にいらっしゃいますね。
ーそうですね、たまにいらっしゃいますね。
北條:そうそうそう。もうほかの、心臓の病気とか、糖尿、生活習慣病とかがあって。いや、「脂肪吸引よりもそっちを少しコントロールしましょうね」っていう人は、まぁ、すごくまれですけどね。
ーすごくまれにいますね。採血、うちで採血をして、あの、
北條:確かに。確かに確かに。
ー「この数値だといったん病院に行きましょうね」っていう方。
北條:いるいる。
ーごくまれにいますよね。
北條:たまにね、そうそうそう。そんなにみんなじゃないですけどね。
ーそんなにみんなじゃないです。
北條:すごいびっくりしちゃいますよね。
ー「あれ?」っていう方がね。そういう方くらいですかね。
北條:そうですね。
ーあとは極端に細い人ですとか。
北條:まぁ、それ以上はできませんっていう方がいますからね。
ーそうですね。それでは北條先生、本日のまとめをお願いします。
北條:はい。太ってる人だけじゃない。あの、「どんな人が受けてるの?」ってことでしたけど。
ーはい。
北條:太ってる方ももちろんいらっしゃいますし、痩せてる方ももちろんいらっしゃいます。標準的な方もね。割合で言ったら、太ってる人のほうが少ない。僕たちのクリニックはね。
まぁあとはメニュー的に「豊胸」とかね。脂肪注入の(施術)もありますから。吸引っていうことだけに括っても、多分割合的にはそんなに大きな方ばっかりじゃないですよね。なので、あとは部位部位で悩んでらっしゃることが違ってきますから。
ーそうですね
北條:なので別に、痩せてるからとか太ってるからっていうことで、それを理由としてくることもちょっと違うかなと思いますね。あと年齢層は、部位にもよりますけど、まんべんなく。10代から、さっきお話しにありましたけど、70、80の方もいらっしゃいます。結構、その、どこが多いとか少ないとかってないと思いますけどね。
ーそうですね。
北條:女性の方のほうが割合的には多いけど、男性の方もいらっしゃいますね。
ーありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがですか?
北條:みなさんのイメージ、「脂肪吸引」というイメージと、実際に僕たちがやっているのって、結構違うと思いますよ。で、実際にね、「実はこうですよ」っていうのを、どんどんね、お話ししていけたらなって思います。
ーありがとうございます。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。
―それでは、ご視聴ありがとうございました。
北條:ありがとうございました。
- 【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
- <治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら]
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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。
今回は「脂肪吸引を受けている人の目的や体型について」ということをテーマに、『多い年齢層』や『脂肪吸引をする性別の割合』などについて北條先生が解説しています♬
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