動画の内容
みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。
―北條先生、本日もよろしくお願いします。
北條:お願いします。
ー先生の中で、今まで一番苦しかった言い訳って何ですか?
北條:大人になってからする言い訳なんてあんまり、ない。悪いことそんなにしないじゃないですか。子どもの時は、いたずらとかして「自分じゃない」みたいなのはよくしてたね。
ーありますね。私もあの、家の鍵を自分が鍵持ってなくて開けられなくて、
北條:うん。
ー小学生の時なんですけど、枝を差し込んで。開くわけないじゃないですか。
北條:それ壊れちゃうよ。
ーで、壊して、お母さんにすごい問い詰められたんですけど「何もしてない」って。言い訳しました。
北條:そうだね、言えないね。
ー言えないです。
北條:でもそれ多分バレてるよ。
ーバレてますね。子どもの時の言い訳ですね。
北條:そうそうそう。覚えてるのはね。
ーそこで、本日のテーマに参ります。
北條:はい。
ー「脂肪吸引後のダウンタイム中にも人に会わなきゃ!よくある言い訳集」です。脂肪吸引後で患者さんが心配されていることに、「バレないかな」というのがやっぱりよくありますよね。
北條:はい。一緒に住んでいる旦那さんとか彼氏、家族の人にバレたくないって言う方結構いらっしゃいますよね。
ーいらっしゃいますね。
北條:「内緒でやってるんで」って言う方。
ーうんうん。脂肪吸引がバレる時、どんな理由とかきっかけが多いですか?
北條:やっぱり脂肪吸引の方法でも結構、ダウンタイムの程度って変わってくると思うんですけど。やはりバレる要素としては腫れですよね。術後のむくみ、腫れ。後は内出血ですよね。その程度がどこまで出るかということで、それがわかるきっかけですよね。表面上に出る一番のきっかけというか理由だと思いますよね。
ーはい。
北條:あとは、場所に寄っても全然違うと思います。吸引する場所ですね。小範囲であればやはりその程度も少なくて、出ない。腫れも。あとやり方もそうですけど。腫れも、内出血も出ないことがありますけど。範囲が広くなるとやっぱり、程度も強く出て。あとは、痩せてる方なのか脂肪がたくさん取れる方なのかっていうのでも結構程度が変わってきますね。
ーこの間、お子さんのいらっしゃる方で、太ももの吸引をされた方がいらっしゃったんですけど、
北條:うん。
ー「ママどうしたの?怪我?」って言う風に。
北條:言われたって?
ー一緒にお風呂入った時に言われたと言ってました。内出血が目立ってしまっている時によくある言い訳は?
北條:程度にもよりますよ。もう結構大きくすごい内出血が出ちゃってる場合は、「転んだ」とか言っても「それは嘘でしょ」っていうぐらいでちゃう時もたまにあります。
ーそうですね。はい。
北條:僕たちは無いけど、結構局所的に出ることが。
ーうーん。
北條:太ももとかだと膝周りに少し溜まってきたり、お腹をやると太ももの3分の1ぐらいまで内出血が降りてくることがありますけど。そういう限局なところだと、「ちょっと大きく転んでぶつけちゃった」って言うので何とかかわせる。二の腕とかだと脂肪溶解注射した後の内出血だとごまかしてる人もいますね。
ー圧迫着を着用しなければいけない時によくある言い訳は?
北條:「絶対着てくださいね」って言うものじゃないんですけど、
ーそうですね。
北條:着けてた方がむくみが良くなるので、「むくまないので着けてください」って言うのでやっています。あとは場所ですね、これも。顔はやっぱり、アレはどんな状況でも着ける人はあんまりいないじゃないですか。
ーそうですね。
北條:「こんな服を着てます」っていう言い訳にもならないじゃないですか。なので顔はちょっと特殊ですけど。二の腕とかは、手首までの圧迫固定のものがありますけど、長袖着てる季節は、クリニックのスタッフも二の腕をやった時に、「なんかずっとそういうのを着てるんだな」と思って、(脂肪吸引を)やったことを僕は忘れてたから。ずっと黒いのを着てるから「寒いのかな」と思ってましたけど、その程度ですよね、人の意識なんて。ただこれがじゃあ、暑いのにいつも長いの着てるとか、カーディガン着てるとなったらちょっと違和感ですよね。
ー違和感ありますね。
北條:なので、季節って結構重要かもしれないですね。やる場所によって。
ーそうですね。お顔の圧迫着については、やっぱり普段しないものなので、旦那様に「小顔矯正ベルトをしてるんだよ」って。
北條:あー、確かに。それはそうね。
ーていうのは聞きました。
北條:それは、良いかもね。
ー「そういうもんなんだ」って。言われてしまったら、納得してしまう。
北條:聞いてるしかないもんね。
~~ボディデザインキーワード~~
北條:今日のキーワードは脂肪吸引です。
脂肪吸引は、純粋に脂肪を吸引するんですけど、色々な方法があります。古典的な方法から、今一番最新というか、脂肪吸引で一番引き締まると言われてるのはベイザー脂肪吸引。色々な機械があるんですけど、どれもこう、重複というか置き換わるものじゃないので、組み合わせて使ったりしても全然構わないのでそうやっているクリニックもありますね。
これ、どの脂肪吸引についても言えることは、まずは、その、脂肪を吸引する場所に麻酔液。チュメセント液っていうのを幅広く注入して、そこで何かしらのカニューレ、金属の細い管を、こう、抜き差しして、中の脂肪を吸ってくる。
これがまあ、大きな意味での脂肪吸引です。
~~~~~
ー動きがぎこちなくなってしまっている時の言い訳は?
北條:一番代表的なところは、「太もも」ね。
ー太ももですね。
北條:太ももは結構刺激が強くて、3日間くらいはちょっとね、歩き方がぎこちなくなっちゃう。例えばこう、やった範囲を不意に誰かに呼びかけられて、ちょっとポンポンとか叩かれたときにちょっと刺激を感じることがあるけど。意識的に自分が動かすっていう範囲であれば、それほど大変なことはないと思います。
ー期間もそんなに長い間ぎこちないわけじゃないので。
北條:あぁそうですね。
ー短い間ですよね。
北條:そうそうそう。長くて太ももで3日くらいですからね。
ーその他、なるべく脂肪吸引したことをバレたくない方へのアドバイス、何かありますか?
北條:えっと、一律にみなさんに、バレたくない人へのアドバイスは「強気」。
ー「強気」
北條:そうそうそう。何か言われても「は?」みたいな。「別にぶつけただけだけど」みたいなので、言い切るのが良いみたい。
ー確かに言い切られると、
北條:そうそう、「へー」みたいな。
ー「そういうものなんだ」ってもう納得してしまいますよね。
北條:そうそうそう。それが重要です。
ークリニックとして、脂肪吸引がバレないための工夫はありますか?
北條:やっぱりさっき、1番はじめの冒頭でもお話ししたんですけど、バレる要因としては内出血とその、むくみ。傷口の位置とか数っていうのも結構あると思うんですよ。なるべく目立たない位置の、傷を小さく作るっていうのが一つの工夫と、
とはその、手術直後というか、終わった後のいわゆるチュメセント。麻酔液ってもう、どんどんどんどん体から出した方が、むくみの要因を少なくすることができますので、なので、傷口をわざと開けておいて、翌日に縫合するとか。そういう工夫はいくつかしてますよね。
ーそうですね。
北條:うんうん。
ー翌日、縫合に来て下さって、やっぱり防水のパッドとか、どれくらい出たかなって確認すると、ものすごい量が出てますよね。
北條:そう、結構出てますよね。二の腕とか結構翌日でシュッてしてますもんね、圧迫取るとね。
ーそうですね。それでは北條先生、本日のまとめをお願いいたします。
北條:はい。バレるかバレないかって言っても、大きく場所も、吸引する場所で全然変わってきたり、あるいはやられる方の体型によってもちょっと、違いますので。バレたくない時は強気に。何か指摘されても、「それはコレです」みたいな。意外にすんなりいっちゃうみたいですね。それがポイントですね。今日のね。
ーはい、ありがとうございます。先生、今回のテーマはいかがでしたか?
北條:はい。カウンセリングにいらっしゃって「バレないか心配です」ってなかなか決め手に欠ける方もいらっしゃるけど。そういった方はたくさんいて、だけど、「こういう方法で乗り越えました」みたいな、そういうのを僕たちは、色々聞いたりするので。実際本当に不安だったら聞いていただければ。
そんなに、僕たちのやり方だとならないことが多いけど、なっちゃった場合のかわし方って色々ありますから。聞いてくださいって感じですね。
ーそうですね。
北條:今日もいくつかパターンをお話しましたけどね。
ーはい。やっぱりその方の生活背景とか、ご家族とかお仕事とかによっても、考え方は色々あると思いますので、一緒に考えることもできますよね。
北條:そうですね。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。
―本日もご視聴ありがとうございました。
北條:ありがとうございました。
- 【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
- <治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら]
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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。
今回は「ダウンタイム中に人に会う時の言い訳」ということをテーマに、『脂肪吸引がバレるきっかけ』や『内出血が目立つ時の言い訳』などについて北條先生が解説しています♬
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