豊胸シリコンバッグ外来
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もちろん脇から出来ますのでご安心ください。
当院では傷が目立たないため、ほぼすべての方が脇からの抜去を希望されます。
シリコンバックの抜去のみであれば術後の痛みもほぼありませんのでご安心頂ければと思います。

シリコンバックの抜去と同時にコンデンスリッチ豊胸を行う手術は非常に人気でご本人の満足度も高い施術になります。
破損していても、もちろん脂肪注入は可能です。
破損している場合でも、生理食塩水でしっかりと洗浄し綺麗にすることで、問題なく手術が行えます。
また、抜去する部位も脇からでも可能です。
この手術を希望される方のなかにはご自身の自覚は無くても、手術をしてみると破損していたというケースも多いですが、しっかりとした手順で手術を行えば綺麗な仕上がりになりますのでご安心ください。

シリコンバッグ除去及びコンデンスリッチ豊胸をすることじたいは可能です。
ただ、シリコンバッグ挿入後1ヵ月では術後の浮腫み等がまだ落ち着いていない時期なのであまりあせりすぎないほうがいいかと思います。
術後半年ほどして術後の腫れや精神的に落ち着いた段階で、胸の形を評価してからでも遅くはないでしょう。
それでもやはり気になるのであれば、責任をもってシリコンバック抜去とコンデンスリッチ豊胸の手術をさせて頂きますのでご安心ください

バックが長い間入っていると周囲の組織（乳腺・肋骨・大胸筋）が萎縮して変形してしまうため、取り出すと逆に凹んでしまった胸になっている場合が多いです。
少なくとも、皮膚が伸びてしまっているため、以前の胸の状態に戻るという事はありません。
見た目をよくするためにはバックの入れ替えを行うか、脂肪注入で形を整える方法があります。

シリコンバックの抜去のみの手術であれば抜糸が必要のない方法で手術可能ですので、来院は手術日だけで大丈夫です。
シリコンバックの抜去は痛みはあまりありませんので、体への負担もあまりありません。
ただ、２５年間の間シリコンバックが入っているとの事ですので、抜去したあとの胸の形が変形している可能性があります。
その場合は、シリコンバックの抜去と同時に脂肪注入を行ったほうが術後の胸の状態は綺麗な形になります。
もちろん、抜去だけが希望の方も大勢いらっしゃるのでご安心ください。