脂肪吸引
のお悩み相談一覧（119ページ目）

当院では海外在住の方で日本滞在中にカウンセリングから手術を行う方は非常にたくさんいらっしゃいます。
滞在日数は様々ですが手術の翌日に出国される方もいらっしゃいます。（お勧めはしていませんが。）
ご希望があれば、抜糸の必要のない方法で手術を行う事も可能ですのでお申し付けください。
また、抜糸は術後５日から可能です。もちろん飛行機に乗っても問題はありません。
当院は術後の身体的負担がなるべく少なくなるように様々な工夫をしていますのでご安心頂ければと思います。

当院では恥骨上の脂肪吸引をご希望される方も多いです。
恥骨上だけであれば、傷は股の目立たない部位に１つだけで十分です。
ただ、恥骨上の脂肪吸引を希望される方はお腹の脂肪吸引と同時に希望する場合がほとんどではあります。

脂肪吸引部位と胸には術後２週間ほど内出血が出現します。
内出血が消えると、他人からは違和感のない状態にはなります。
乳頭縮小の手術は１週間後の抜糸の時点ですでに見た目では違和感のない状態になっています。
皆様術後の経過を見ながら復帰の時期を決めているようですので、おおまかな目安としてはやはり術後２週間程度になると思います。

バッカルファットと脂肪吸引の手術を同時に行うと、想像していたよりもコケてしまうという事態が頻繁に起きますので、段階を追って手術をすることをおすすめします。
そのため、まずは脂肪吸引を行ってみるのが一番安全です。手術をした後にどうしてもバッカルファットの手術を行いたい場合は、その時に再度診察をして判断するのが最も失敗しないやり方になります。

頬のハリの不足度合い、状況によりアドバイスが変わってきてしまいます。
脂肪吸引だけで効果的な場合もあれば、糸のリフトが効果的な例もありますし、場合によってはどちらも必要な例もあります。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しいただき、実際の状態を見させて頂ければと思います。