よくあるご質問／お悩み相談集（35ページ目）

長野がお答えいたします。
シリコンバッグを残したままでの脂肪注入では、浅い層のみに注入を行います。
シリコンバッグの形を浮き出にくくしたり、デコルテなどバッグがない部分にボリュームを足すことである程度形のデザインが可能です。
現在の状態を拝見してアドバイスいたしますので、お気軽に診察にお越しください。

加圧トレーニング自体は問題ありませんので、手術の直前まで行なっていただいて大丈夫です。
術後に関しては、吸引部位は拘縮が治まる術後3ヶ月頃までは避けていただく形が良いと思います。もちろん、加圧トレーニングと無関係の部位を施術される場合は問題ありません。
バストに関しては、定着率を高めるために動かさないことが重要です。そのため、胸筋を動かすようなトレーニングも3ヶ月程度は避けていただくことをお勧めします。

三木がお答えさせていただきます。
当院では、70代のゲスト様も施術経験がございます。
実際のお顔の状態や希望施術、既往歴、内服歴などを勘案して施術をおすすめさせていただくかご相談させていただければと思います。ぜひ一度、カウンセリングへお越しいただけますと幸いです。

むくみが強い時期はどうしても跡がついてしまいますが、この跡は時間の経過とともに消えていきます。
術後〜1週間ほどはむくみのピークとなり、少しお辛い時期かもしれません。ただ、経過としては問題ございませんのでご安心ください。
また何かございましたらお気軽にご連絡くださいね。

仰る通り、ベイザーは体の負担を最小限に抑えながら脂肪を除去するので、ダウンタイム軽減に良い効果が期待できます。
ただ、脂肪吸引は、機器のスペック以上に術者の技術によるところが大きいです。
ベイザーを使ったからと言って必ずしもダウンタイムが短くなったり、仕上がりが綺麗になったりするわけではありませんドクター選びの判断材料として、様々な症例写真や手術翌日の様子をご覧になって比較してみていただくのが良いかもしれません。