よくあるご質問／お悩み相談集（30ページ目）

医師の長野が回答致します。
脇肉のみを脂肪吸引される場合は、当日縫合しますので、翌日縫合の必要はありません。ただ、二の腕・肩の脂肪吸引で作る肘の傷は翌日縫合を行なっております。よろしければご検討ください。

ご連絡ありがとうございます。
もちろん可能です。太ももの外側を脂肪吸引する際は、お腹周りの脂肪吸引で作る傷口(腰)から吸引できるので、新たな傷を作る必要もありません。
当日の術前に再度診察しますので、一緒に相談して決めていきましょう。

ご相談ありがとうございます。
顎先の脂肪注入によって、Eラインの調整を行うことはよくありますよ（エイジングケアは各パーツごとのモニター募集がないため、脂肪吸引に比べて症例写真の掲載が少ないです）。
採取部位や注入量など、より具体的なご相談ができればと思いますので、お気軽にカウンセリングへお越しください。

以前にヒアルロン酸を豊胸された方でも、脂肪豊胸が可能です。
超音波検査など、ヒアルロン酸の残存状態を確認し、必要であればヒアルロン酸を溶かしてから脂肪注入を行うことをお勧めしております。

お胸に注入した脂肪の定着率は、8割程度と言われております。
脂肪注入直後から3ヶ月後には若干小さくなる印象は持たれるかもしれませんが、明らかに減ったり、なくなったりすることはありません。
もちろん、痩せると注入した脂肪細胞が多少小さくなることはあります。ただ、注入前よりはサイズアップしますし、一度定着した脂肪細胞がなくなることはありません。
カウンセリングでしか伝えられないこともございますので、ご都合がよろしければ一度カウンセリングにお越しください。