母の日常　小陰唇って？！（2023年7月4日）

こんにちは、脂肪吸引の母、こと、モッズクリニックの山田　有季です。

本日は母の日常を。

美容整形シリーズ♪

ということで、今まで糸リフト、脱脂、ボトックスについてお話しました。

気になる方は過去ブログを見てみてくださいね。

今回は小陰唇縮小について！

実はモッズクリニックでも小陰唇縮小をしています。

たま～にですが、脂肪吸引と同時にされる方もおられます。

大手にいたころは、ほぼ一日一例以上はしていたような気がします。

多い日は日に3件とか…

小陰唇とは、女性器の一部で、大陰唇（いわゆるおまたの部分）の内側にある、

ビラビラの部分です。

尿道口や膣の乾燥やばい菌が侵入するのを防ぐという役割があります。

ただこの小陰唇、個人差がすごく大きく、左右の大きさが違う方や、すごく大きい方、

はたまたすごく小さい方もおられます。

大きい方は下着に巻き込まれたり、自転車に乗ると痛みがあったり、

小陰唇の間に垢がついてしまったり…と不快な症状を訴えられる方もおられます。

無症状の場合は特に治療の必要性はありませんが、

上に書いたような症状があるかたは、小陰唇縮小をすることで解決できる可能性があります。

小陰唇縮小は簡単に言ってしまうと、ちょきんとはさみで切って縫う。

ただそれだけです。

めちゃくちゃ簡単そうでしょ？

ですがこれ、実は色々考えながら手術をするんです。

先ほども言いましたが、小陰唇ってすごく個人差が大きいんです。

左右差が大きい方、副皮（小陰唇から伸びている、クリトリス側に伸びている皮）がある方、

めちゃくちゃ大きい方、色味が強い方…

などなど。

できるだけ左右対称になるように、副皮を含めて連続するように、など

実は色々考えています。

ほとんどの女性はまじまじと自分の小陰唇を見ることはあまりないと思いますので、

少しの左右差などはあまり気にしなくていいのですが、

症状がある方は気になりますよね。

細かい調整をしながら、手術しています。

もし症状があって、気になる…という方は一度カウンセリングにお越しくださいね。

こんなスキニーを履いたときにも痛い！と言われる方もいます。