母の日常　2024年読んでよかった本！（2025年1月21日）

こんにちは、脂肪吸引の母、こと、モッズクリニックの山田　有季です。

本日は母の日常を。

2024年は読書する！と決め、なにかしら本を読んでいるようにしようと思っていました。

結局読んだ本は64冊。

65冊目は年を越してしまいましたが、1月4日に読み終わりました。

本を読むようになって、Tiktokで本紹介をしている人を見つけたりして、

おすすめも読んでみたりしました。

このブログでも何冊か紹介したと思います。

というわけで勝手に2024年面白かったランキングをしようと思います！（需要はないかもですが単なる自己満足）

3位　銀色のステイヤー　河崎秋子著

「ともぐい」で有名な河崎秋子さん。出身の北海道が舞台で、競走馬生産牧場で生まれた一頭の葦毛馬（シルバーファーン）と、それにたずさわる人々のお話し。

馬好き、競馬好きなら絶対に好きだと思います。最後は感動します！

馬を知らない方にも読んでもらいたいです。

2位　汝、星のごとく　凪良ゆう著

2023年本屋大賞受賞作。直木賞候補にもあがっています。

瀬戸内海の島で育った高校生の男女がすれ違いながら成長していくお話し。←かなりおおざっぱです

このブログでも紹介しています。

とにかく最後は泣けます…

1位　スピノザの診察室　夏川草介著

2024年本屋大賞ノミネート作。作者は現役医師です。

大学病院で次期教授候補だった敏腕消化器内科医マチ先生があることをきっかけに市中病院へ異動。

そこで繰り広げられる人間ドラマ。

マチ先生に関わる人々が成長していく姿がとてもよく、心打たれます。

こんな先生がいたら、自分の人生も変わったんではないかと思います。

医療関係者の方はもちろん、そうでない方にもおすすめです。

というわけで勝手にランキング、してみました。

難しい本は苦手ですが、読書は素晴らしい。

2025年も、いろんな本を手に取ってみたいと思います。

おすすめがあったら教えてください。

映画化もされるそうです♪