よくあるご質問／お悩み相談集（194ページ目）

セリューションもコンデンスリッチ豊胸も注入する脂肪内の幹細胞の濃度を高める方法です。
セリューションは吸引した脂肪の半分から脂肪幹細胞を取り出して、残りの半分の脂肪に加えることで脂肪幹細胞の濃度を高める方法です。
そのため、脂肪が少ない痩せ型の方には不向きで、ウェイトフィルターでコンデンスしていないので老化した脂肪細胞が混在しています。
コンデンスリッチ豊胸は、不純物や老化した脂肪細胞を除外することで相対的に幹細胞の濃度を高めます。
定着率にはどちらも違いはありません。
どちらも質の良い脂肪なので、脂肪の質の違いよりの、注入方法、使用する道具で結果が変わります。
脂肪注入による豊胸術は術者により結果が大きく変わってしまう手術です。
実際の症例写真をたくさん見ることでそのクリニックの実力が分かるかと思います。

脂肪吸引はダイエットではなかなか落とせない脂肪を確実に落とすことが出来るためとてもお勧めする事の出来る施術です。
当院では翌日からシャワー、入浴は抜糸が終わった１週間後より可能です。

はい。頬のコケに脂肪注入は非常に良い適応です。
非常に生着も良いのでご本人の満足度も高い施術になります。
頬のコケへの脂肪注入は内出血は全くありません。
若干の腫れがでますが他人からはわからない程度なので翌日から仕事も問題なくいけるかと思います。
あた、頬のコケはたくさん注入すればよいわけではありません。（いれすぎると顔が大きくなってしまうため。）
そのため、当院では１か月間脂肪を無料で保存しておき、１か月後の時点で足りない場合には無料で再注入をするという方法で行っています。
そうする事で、逆に入れすぎておかしくなったという事態を確実に防ぐことが出来ます。

授乳後に萎んでしまったバストに対してコンデンスリッチ豊胸は非常に良い適応ですので喜んで頂けるかと思います。
ピルを内服していもて手術は問題ありませんのでご安心ください。

まだ術後３週間目という事なのでもう少し様子を見たほうがいいです。
再手術をするにしても、時期が早すぎると組織が硬いため、再度脂肪吸引をしても効果が弱くなります。
状態次第ですが、手術をされてから４～６か月は期間をあけたほうが再手術の効果が高くなります。