よくあるご質問／お悩み相談集（35ページ目）

溪がお答えします。
もちろん可能です。当院の患者様には、ダンスのお仕事をされている方や、よく体を動かすお仕事の方が多数いらっしゃいます。
ダウンタイムには個人差がありますが、術後の運動制限はありません。
ですので、手術当日・翌日の激しい運動は避けていただき、3日～7日程度で痛み止めを飲みながら身体を動かしていただくのが現実的かと思います。
また、腹部と腰部を別日に行うこともダウンタイムの軽減に有効です。
吸引量によっても予想されるダウンタイムが変わりますので、診察の上で相談しましょう。

当院では全例で、シリコンバッグ抜去と同日の脂肪注入豊胸を行なっております。
むしろ、同日施術の方がカプセル内に脂肪を注入するリスクがないため、しこりなどの合併症を防ぐことができます。
注入可能な量は、同日施術の場合でも変わらないのでご安心ください。

ご質問ありがとうございます！
脂肪吸引をすれば現状より必ず細くなりますが、どこまでの効果が見込めるかは、脂肪のつき方や筋肉量、皮膚の状態にもよります。診察の上でお伝えさせていただきますね。
モニターの適応に関しても診察の上での判断となりますので、まずはカウンセリングにお越しください。

シリコンバッグの除去と同時の脂肪注入による豊胸術がおすすめです。
また、痛み等の症状がある場合、炎症に発展する場合がありますので、早めに抜去されるのが安心かと思います。
お時間のある際、お気軽にカウンセリングにお越しください。バストの状態や脂肪の採取の部位など具体的に相談していきましょう。

バストと太もも脂肪吸引のご相談ですね。
太ももの脂肪吸引は、バストに注入するしないに関わらず、患者様のご希望に合わせて調整が可能です。
例えば「胸を大きく、脚を細くしたい」ということであれば、たるまない程度にしっかり脂肪を吸引します。
逆に「太ももは細くなりすぎない方が良い」と仰る方もいますので、その場合は吸引量を調整することもあります。