母の日常　ifもしも（2023年6月22日）

こんにちは、脂肪吸引の母、こと、モッズクリニックの山田　有季です。

本日は母の日常を。

『ifもしも』、という番組をご存じですか？

私と同じ世代の方は知っておられるかもしれませんが…

タモリさんが司会（？）のような感じで、世にも奇妙な物語みたいな、短編ドラマの番組。

すごく好きで、よく見ていた記憶があるんです。

ドラマの中で、主人公が二つに分かれた道をどっちに進むか、

右ならこんな結末、左ならこんな結末、というように

2つの結末を見れるんです。

Wikipediaで調べると、

『if もしも』（イフ もしも）は、フジテレビ系列（フジテレビ・共同テレビ・日活撮影所）製作で、1993年4月22日から同年9月16日まで、毎週木曜日 20:00 – 20:54（JST）に半年間放送されていたオムニバステレビドラマ。『世にも奇妙な物語』同様にタモリがストーリーテラーを担当し、ステレオ放送、文字多重放送が実施されていた。

だそうです。タモリさんはストーリーテラーなんですね。

世にも奇妙な物語のスピンオフみたいです。

誰しも人生には分岐点があるとは思いますが、

『ifもしも』、のように両方の結末は見れないですよね。

もしあの時違う選択をしていたら…と考えてみても、

自分が想像したような結末になるとは限らない。

そして今の現在があるのは、今まで自分が選択してきたすべての結末。

それを受け入れていくしかありません。

どんなにネガティブキャンペーンをしたとしても、

過去に戻れるわけではありません。

前を向くしか道はないですよね。

過去に戻れる道はないので。

人生は選択続きですが、その選択が間違っていたかどうかなんかはわかりません。

そもそも間違いだったと決めるのもおかしいことかもしれません。

どんな結論になったとしても前を向いて、頑張っていくしかないですよね。

きっと乗り越えられるはず。

頑張ってまいりましょう♪

『ifもしも』　こんな感じの分岐点に立つんです。