母の日常　ミステリ好きだけど（2024年11月28日）

こんにちは、脂肪吸引の母、こと、モッズクリニックの山田　有季です。

本日は母の日常を。

何度かこのブログで書いたこともあるかもしれませんが、

ミステリが好きです。

一番好きなのは綾辻行人さんの「十角館の殺人」。もう何度読んだかわかりません。

初めて読んだのが高校生のときなので、20年以上前ですが、

いまだに読みたくなります。

それぐらい大好きな作品です。

この「十角館の殺人」はアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」のオマージュです。

「そして誰もいなくなった」はミステリを知らない方でも

なんとなく聞いたことはあるんじゃないか、と思うのですが…

色んな作家が「そして誰もいなくなった」の影響を受けて、

最後は誰もいなくなる、犯人は誰だ、という作品が書かれています。

もちろんわたくしも「そして誰もいなくなった」は読んだのですが…

苦手なんです。

というか、アガサクリスティの作品が、というか、洋書が苦手！なんです…

登場人物が頭に入ってこないんですよ…

頭が悪すぎるんですが、本当に読み進めているうちに誰が誰かわからなくなるんです…

ということで、アガサクリスティの有名作品は一応何冊かは読んだんですが、

「十角館の殺人」のような楽しさはなく、

苦痛でしかない。

なので洋書全般から離れていたのですが、最近お気に入りのTiktokerさんで本の紹介をしている方がいまして、

これは絶対読んでほしい、という本に

アガサクリスティの「アクロイド殺し」があったんです。

アガサクリスティ、というか洋書嫌いな私なので、

いや～どうかな…と思ったのですが、読まず嫌いをしてはいかん！と思い、

読んでみました。

結論は、やっぱり苦手…というか、めちゃくちゃ気をつかって読む！

今回は絶対に登場人物がわからなくならないように、と、メモを取りながら読みました（笑）

そうするとだいぶ頭の中がクリアで、一気に読むことができたのですが…

やっぱり洋書は苦手でした。

メモがないと読めないなんて、つらすぎる、というか修行です。

でもちょっとレベルが上がった気がします。

また面白いのがあったら、読んでみる…かもしれません（笑）

ご興味がある方は是非！