長野寛史 院長 インタビュー

脂肪吸引の新常識を
広めていくために

モッズクリニック総院長の長野です。この度、当院で働いていただくドクターを募集することになりました。

ドクター募集の背景

モッズクリニックのミッション

当院は脂肪吸引・注入施術に特化したクリニックとして今までやってきました。現在は全国4拠点(東京・大阪・名古屋・福岡)でクリニックを展開しています。

ありがたいことに、北は北海道、南は沖縄まで、全国各地から脂肪吸引の手術を受けにきてくださる患者様が多くいらっしゃいます。そんな中、患者様の数に対してドクターの数がなかなか追いつかない状況のため、今回新たな仲間を募集することになりました。

脂肪吸引の常識を変えるとは

脂肪吸引というと、少し前までは
・大きな傷跡が残る
・痛みが強い
・術後1〜2週間は寝込む
というイメージが強くありました。当院はそのマイナスイメージを本気で変えようと考え、開院当初から様々な取り組みを行なってきました。

脂肪吸引について調べていると、最近は「この機械を使ったらいくら」とか「この機械を使った方が効果がある」とか、正直患者様からするとどうでもいいところで差別化されているのが散見されます。
しかし、患者様からすれば機械のスペックよりも
・なるべく痛くない
・傷が目立たない
・綺麗に仕上がる
の方が重要だと当院は考えています。

そこで2016年の開業当初から「翌日縫合」といって痛みをなるべく減らす工夫を行なってきました。これは傷口の縫合を手術当日ではなく、手術翌日にする方法です。体内に溜まった麻酔液を体外に排出させることで、術後の痛みや腫れを最小限に抑えることができます。
また、傷跡に関しては全く見えない位置に作ると決めて、そのために新しいカニューレを特注して作りました。そういう意味で「脂肪吸引の常識を変える」と謳っています。

広がりつつある脂肪吸引の新常識

実は当院で始めた翌日縫合や傷跡の工夫は、ありがたいことに多数の美容クリニックさんが真似してくれて、徐々に広がりつつあります。もちろん真似してもらわないと常識が変わらないので、私自身としてはプラスに捉えています。

しかし、別の美容クリニックで脂肪吸引された患者様が当院にいらした時、傷がかなり目立っているなんてことも珍しくありません。当院のやり方が少しずつ広がってきたとはいえ、常識としてまだまだ追いついていないと感じているので、一緒に常識を変えてくれるドクターを探しています。

医師から見たモッズクリニックの特徴

美容外科医の経験がある方は分かると思いますが、この世界はアップセルやノルマがあるのが当たり前のようになってきています。
実際、美容外科医になって「なんか思ってた世界と違ったな」と思った方もいるんじゃないでしょうか。例えばカウンセラーが提案したアップセルの施術を無理やりやらされたり、あまり効果がない施術を勧めてノルマを達成するために売上を作ったり……。
それが良いか悪いかは別として、私はそういうことを繰り返していると、心に蓄積していってしまうと思うんです。私たちは医者ですから、堂々と美容外科医と言い張れるよう、自信を持って診療にあたるべきですよね。

その点、当院は本当に自分が良いと思った施術しかやらなくて大丈夫です。不必要なアップセルやノルマなども一切ありません。
当たり前のことを言っているようにも思えますが、実は現在の美容外科の世界ではなかなか難しいこと。現状に悶々としているドクターがいらっしゃるようであれば、当院は最適な環境かもしれません。

応募者へメッセージ

モッズクリニックのミッション

当院のドクターは全員が脂肪吸引に特化しているので、手術の工夫や技術などは皆で教え合っています。聞けば教えてくれる環境ですので、脂肪吸引の上達スピードはものすごく早いと思います。
その分責任感も強くなりますが、脂肪吸引・注入技術をしっかり身につけたいと思っているドクターにとって、当院はすごく良い施設だと思います。

当院のドクターは「脂肪吸引の常識を変える」という強い思いを持って日々の診療にあたっています。だからこそ、傷跡ひとつとっても、他のドクターからすれば「そんなところまで?」ってレベルまでこだわります。
こういう環境に入ってみると、意外と楽しいものです。ひとつの手術の常識を変えるっていうのは、医者になっただけではなかなかできない貴重な経験です。ぜひ私たちで脂肪吸引の常識を変えていきましょう。ご応募お待ちしております。

モッズクリニック ドクター募集

クリニックの見学や面談など、
様々な相談を受け付けております。
ご応募お待ちしております。

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