よくあるご質問／お悩み相談集（174ページ目）

当院では恥骨上の脂肪吸引をご希望される方も多いです。
恥骨上だけであれば、傷は股の目立たない部位に１つだけで十分です。
ただ、恥骨上の脂肪吸引を希望される方はお腹の脂肪吸引と同時に希望する場合がほとんどではあります。

ヒアルロン酸が残った状態で脂肪を注入してしまうと、凸凹感やシコリが出現する可能性があるため、事前にヒアルロン酸を溶かす必要があります。

まぶたのくぼみへの脂肪注入は非常に効果的で人気の部位になります。
眼瞼下垂の手術後でももちろん注入可能ですのでご安心ください。

シリコンバッグ除去及びコンデンスリッチ豊胸をすることじたいは可能です。
ただ、シリコンバッグ挿入後1ヵ月では術後の浮腫み等がまだ落ち着いていない時期なのであまりあせりすぎないほうがいいかと思います。
術後半年ほどして術後の腫れや精神的に落ち着いた段階で、胸の形を評価してからでも遅くはないでしょう。
それでもやはり気になるのであれば、責任をもってシリコンバック抜去とコンデンスリッチ豊胸の手術をさせて頂きますのでご安心ください

脂肪吸引部位と胸には術後２週間ほど内出血が出現します。
内出血が消えると、他人からは違和感のない状態にはなります。
乳頭縮小の手術は１週間後の抜糸の時点ですでに見た目では違和感のない状態になっています。
皆様術後の経過を見ながら復帰の時期を決めているようですので、おおまかな目安としてはやはり術後２週間程度になると思います。