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ウエストの脂肪吸引をきれいに仕上げるコツを語る|vol.37【ボディデザインTV】

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ボディデザインTVは『脂肪吸引』『脂肪注入』『ボディデザイン』に関する様々な疑問・質問にモッズクリニックのドクター 北條誠至が答える番組です。

今回は「ウエストの脂肪吸引をきれいに仕上げるコツを語る」ということをテーマに、『脂肪吸引時の傷の位置』や『綺麗に仕上げるコツ』について北條先生が解説しています♬

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動画の内容

みなさんこんにちは。ボディデザインTVのお時間です。
このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問について、
モッズクリニックのドクターである北條先生にお答えいただいています。

―北條先生、本日もよろしくお願いいたしします。

北條:お願いします。

―もうすぐ今年も終わりですね。

北條:そうね。12月?

―12月です。先生はもう、来年に向けて、今から何か準備していることとかあったりしますか?

北條:来年に向けてっていうかまず年末に向けて。

―ああ。

北條:年末て忙しくなるじゃないですか。

―はい。

北條:なので、そういう「頑張ろう」っていうのはありますね。で、来年。年明けのことはあんまり考えてないな。

―なんか、「来年はこんな自分になってみたい」とか、抱負みたいな。

北條:いや、もう今を生きる。

―今を生きる。

北條:そうそうそう。

―なるほど。結構女性は、「来年こそは」とか。「来年は綺麗になってやる」とか。そういうなんか、けじめをつける方が多いんですけれどもね。

北條:確かに。

―その中で今日のテーマなんですが、

北條:はい。

―「人気施術シリーズ!ウエストの脂肪吸引を綺麗に仕上げるコツを語る」っていうことですね。

北條:はい。

―まぁうちでもウエストですね。お腹、腰回りですかね。脂肪吸引ってすごい人気の施術だと思うんですけれども。

北條:そうですね。ウエストというかまぁ腰のくびれですよね。

―そうですね。

北條:それを作るのには、確かにコツというか。一緒にやったほうがいい部位っていうのはありますよね。

―そうですね。

北條:その、まぁ吸引する部位って、いくつかこの、漠然的に「お腹」とか言っても、お腹でもパーツがいくつか分かれてますよね。

―はい。

北條:で、あとはそのパーツが気になるならそこだけやってもいいんですけど、そこをすっきりさせちゃうと、やってないところとの差が出てきちゃって、段差になっちゃったりとか。バランスが結構悪くなっちゃうことが多いんですよね。
なので、僕たちがまあお話しして、「ここはどうしましょう」というときには、トータル的なところをご提案させていただくことが多いですね。
その中でウエスト。くびれを作るには、お腹。いわゆる前側から、くびれにアプローチするのと、あと腰ですね。後ろ側、背中側から同じようにアプローチすると、だいぶすっきりしますよね。

―そうですね。じゃあ吸引する場所としては、お腹全体も腰回りもいっぺんにやったほうが良い。

北條:そうそうそう。綺麗になりますね。

―みなさん、お腹・腰、綺麗になったら、きっと水着とか着たいっていう方がいると思うんですけど、そこで気になるのは傷。

北條:はいはいはい。

―傷の位置はどこになるんですか?

北條:せっかくキレイというかね、よりこう、綺麗なというかすっきりしたラインになった時の、その後の生活というか、やりたいこと、着たい服。水着もそうですけど。そういったことも考えて、傷の位置、あとは大きさをすごく考えています。ただね、脂肪吸引する側にしてみれば、やりやすい位置に作れば、それはやりやすいですけど。それって多分一番に優先されるものじゃないですよね。

―はい。

北條:基本的にはやっぱり、ね。患者さんがどうしたいかが一番重要なので。なので、僕たちは、お腹の脂肪の吸引でしたら、標準的にはですよ。足の付け根。それは、結構どんなちっちゃい水着着ても隠れるレベルの足の付け根。

―はい。

北條:と、おへその中ですね。おへその中なのでほとんど見えません。で、腰やる場合には、このお尻の割れ目というかね。

―はい。

北條:お尻の、まぁ左右割れてるところの延長のところに一個。それは、ティーバッグのショーツをはいても隠れるところ。なので、通常はわかりません。

―ほとんど綺麗に治りますよね。

北條:そうですね、はい。

―「綺麗に仕上げるコツはあるんですか?」っていう質問と、この「ウエストの脂肪吸引を行ううえで先生のこだわりはありますか?」という質問がきていますが、どうでしょうか?

北條:綺麗に仕上げるコツというか。まあこれは、腰・くびれだけじゃなくて、脂肪吸引ってやっぱりデザインなんですよね。

―はいはい。

北條:あとは強弱ですね。たくさん吸っていい場所と、手加減するところと、吸っちゃダメなところっていうのがあるんですよ。なのでそこをしっかり見極めて、体にデザインして、その通りにやってこないと、変な仕上がりになっちゃいますよね。なので、まぁ、腰であれば、くびれを作るという目的で、すごい、腰回りはしっかり、ガッツリやるんですけども、お尻にかかるところ取りすぎちゃうと、そこが変にへこんだり痩せちゃったりして、バランスを崩しちゃうっていうのはありますね。

―そうですね。やっぱり、そのまぁ、女性の場合に限るんですけども、しっかり脂肪を取ったうえでも女性らしいラインを消さない様にっていう、デザインを大事にしているっていう感じですよね。

北條:もちろんもちろん。

―先生の肌感でいいんですけど、施術を受ける人って、何歳くらいの人が多いイメージありますか?

北條:10代後半の方もいるし、50代の方もいらっしゃるから、別にそれは関係ないと思いますね。

―そうですよね。ただ、なんとなく若い人は肌の引き締まりが。

北條:もちろんもちろん。例えば同じ体型、本当に同じ、全部一緒。

―はい。

北條:で、いわゆる体重も身長も、構成する脂肪の量だったりも、全部まるっきり一緒の方で、その、年齢が違うっていう。年齢だけの差の場合は、もちろんその、皮膚のね。それは多分ご自身でもわかっていると思うんですよ。皮膚の感じって自分が若い時と今とって違ってくると思うんですよ。それって効果にも影響します。
やっぱ引き締まり。皮膚がキュッてなってくれる皮膚の力。皮膚の持ってる力って、若いころと今で違うと思うんですよ。それも脂肪吸引しても、それはその差は出てしまいます。なので、どういったところに出るかって言うと、引き締まりですよね。引き締まり効果が、より若い方が効果が高い。ただ、年齢を重ねたからといって、引き締まりがないわけじゃないですよ。
ただ、その幅が狭くなるというだけで。だからまぁ、確実に引き締まりますけど、たるんじゃって「ダルーン」ってなって皮膚が余っちゃうということは、それはないですから、心配しないでください。

―まぁよっぽどご年齢が高くて、よっぽど脂肪がついている方の吸引の時は、やはりたるみの説明を、

北條:もちろんもちろん。

―しっかりするっていう、いつもされていると思うんですけども。ある程度の脂肪量で、少しを引っ込ませたいという方の場合ですね。なんか、うちではベイダーをかけているので、ベイザーをかけての脂肪吸引によって、すごくいいお腹になる割とご高齢の方も見てきたのですが。そういった方もいらっしゃいますよね。

北條:そうですね。ただ、皮膚の問題があるので。それはどれだけうまく吸引したって、どれだけやっても、そればっかりは本当に、ね。個人差があるとことなので。僕たちはそのお話しもしますけど。
でも、皆さんね、ご高齢の方でもそんなにね。「たるんじゃったから」とかっていう人はあんまりいないですよね。

―そうですよね。

北條:そうそうそう。

―その中で、先生から見て、ウエスト・お腹まわり・腰まわりの脂肪吸引のオススメ度。どのぐらいでしょうか?

北條:まあその、その人がどういうところが、何が気になってるかっていうことですよね。例えば腰の、男性とか女性もそうですけど、下着着たら上に乗っちゃうとか、パンツ履いたら上に乗っちゃうのが気になるとかっていう。そういうお悩みでしたら、すごく適していると思います。

―あぁ。

北條:ただ、あの、まあ、でもそんなに気にしないんだったら、別にそれはね、おすすめはしないですけど。

―なんか、将来の防止のために、脂肪吸引をするっていう方も聞いたことがあるんですけれども。なんかその、たるんだ脂肪細胞がなくなるので、細い方でも、
ちょっとたるんだ、かっこ悪いお腹になりたくないから、割と若いうちにしておくみたいな。

北條:まぁそういうのもありますよね。なのでまぁ、そういった方って、あんまりもともと(脂肪が)ない方とかもね。いらっしゃってやりますけど。まあまあそうですね。おっしゃる通り。

―自分のおすすめポイントがあるよって形ですかね。

北條:はい。

―はい、ありがとうございます。そうしましたら、本日のまとめに入らせていただきたいと思います。

北條:はい。

―本日「ウエストの脂肪吸引をキレイに仕上げるコツ」ということでお話ししましたが、まとめをお願いいたします。

北條:そうですね。ウエスト。まぁいわゆるくびれ。腰のくびれを作るには、やはりアプローチの方法として前後。お腹側から、背中側から、両方からこう、挟み撃ちにするとより効果的ですね、っていうことですね。

―ありがとうございます。今回のテーマ。このあとも、脂肪吸引の綺麗に仕上げるコツをシリーズ化しようかと思うんですが、いかがでしたでしょうか。

北條:そうなんですよ。脂肪吸引って、その。パーツパーツでいろいろ分かれてますけど、こことここは一緒にやらないとバランスを崩しちゃいますよっていうところっていくつかあるんですよ。なのでそれを細かくね、いろいろなパターンでご説明していこうかなと思います。

―みなさん、じゃあ、気になる部位があったら、その動画をしっかり見ていただけたらと思います。

北條:はい。

―ありがとうございます。

このチャンネルでは、『脂肪吸引』や『脂肪注入』など、ボディデザインに関するさまざまな質問・疑問に、お答えしています。
聞いてみたいこと、質問してみたいことがありましたら、お気軽にコメント欄に投稿してみてください。
ボディデザインに関するさまざまなテーマで、毎日動画も更新していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。

―それでは先生。

北條:はい。

―本日もご視聴ありがとうございました。

北條:ありがとうございました。

【脂肪吸引施術のリスク・副作用など】
<治療概要>ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
<副作用・リスク>術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。[リスク・ダウンタイムへの取り組みはこちら

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