シリコンバッグは劣化、外部からの圧迫などによる破損や異物の挿入によるカプセル拘縮(こうしゅく)=バストが硬くなる、石灰化(バッグ周囲にカルシウムが、結晶となって沈着する)によるバストがごわごわする、などの症状があります。
形や大きさが不自然、触感の違和感、バストの見た目に不満がある
身体にあってない大きすぎるバストや形の不自然さ、自然な柔らかさのない触感、希望した通りでない見た目などの不満があります。
乳がん検診に行けない パートナーに話せない
触ると硬い、仰向けになっても動かない。人に知れてしまうかもしれない、という不安から精神的なストレスになる方が多くいます。また、バストの不自然さからSEXにも消極的になって苦痛になり、パートナーとの関係にも影響が及ぶこともあります。
シリコンバッグはトラブルが起こる事があります。
シリコンバッグは人間の体にとって人工物(異物)です。
人工物である限り、身体と合わないこともあります。また、シリコン自体の劣化もおこります。
シリコンバッグ豊胸は2サイズ以上カップが大きくなるなどメリットがありますがデメリットもあります。
シリコンバッグを入れた10人に1人はカプセル拘縮と呼ばれる症状が出ます。これは人工物(異物)に対する体の拒否反応で、被膜がテニスボールのように丸く収縮し、バストは硬く不自然に盛り上がります。場合によっては強い痛みが生じることもあります。
またシリコンバッグの種類によってもリスクは変わってきます。
シリコンバッグ抜去をしようか悩んでいる方の多くは抜去した後の胸を心配しています。
抜去したいという気持ちと、胸が無くなってもいいという気持ちは別なはずです。
その想いに答える事ができ、シリコンを抜去し、でも胸の大きさも保てるのが、当院のシリコンバッグ抜去&コンデンスリッチ豊胸術です。
見た目も触感も自然な仕上がりなので、手術をした私自身でも、術後は手術をしたかどうか分からないほどです。
また目立たない傷跡のために脇からなどのアプローチも配慮しております。
さらに抜去から豊胸まで1日で終了させることができるので、患者様にとって何度も手術をすることがないので負担も少なくて済み、シコリを作らずに仕上げるコツでもあります。
きれいなバストに戻す画期的な方法
当院のシリコン抜去+コンデンスリッチ豊胸(ベイザー併用)は負担を少しでも軽く、
仕上がりの美しいバストにこだわっております。
当院ではシリコンバックを抜去する際、最も傷跡が目立たない脇からの抜去を推奨しています。胸下に傷を作るのが一般的ですが、その場合手術が簡単というメリットがある反面、バストに傷が出来てしまうため女性としてはその傷が気になる方多いのが実情です。
おおげさではなくシリコンバックを抜去するだけの手術は、ほとんど痛みを伴いませんので、その点は心配ありません。
痛みよりも、シリコンバックを抜去した後の胸の状態を心配される方が多くいらっしゃいますが、当院のコンデンスリッチ豊胸はその心配を解消できる施術です。
自身の脂肪を用いた最新の豊胸術にコンデンスリッチ豊胸という方法があります。
ご自分の脂肪を用いているため、見た目も触感も自然な仕上がりのバストになります。
また、シリコンバックが入っていた方は皮膚が伸びているため、注入した脂肪の生着が非常に良いというメリットがあります。
もちろん、脂肪吸引を同時にする必要ありますが、当院の脂肪吸引技術であれば安心してお任せ頂けると思います。
モニター価格 | |
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シリコンバッグエコー診断 | ¥0 |
基本セット(消耗品・麻酔・内服薬) | ¥0 |
シリコンバッグ抜去のみ | ¥320,000 |
シリコンバッグ抜去(コンデンスリッチ豊胸と同時の場合) | ¥160,000 |
シリコンバッグ抜去+コンデンスリッチ豊胸(ベイザー併用) | ¥1,110,000 |
遠方からお越しの方に交通費補助サービスをご提供しています
術後に無料・長期で受けられる保証制度を設けています
長野 寛史院長